日別アーカイブ: 2014年3月15日

Rayovac FLW Series サウスイースト(サンテークーパー)2日目結果


1  LINDWOOD THORNHILL 23-12 (4)  24-07 (5)  48-03 (9)
2  BRADFORD BEAVERS   13-02 (4)  32-00 (5)  45-02 (9)
3  TODD AUTEN         26-04 (5)  18-08 (5)  44-12 (10)
4  CHAD GRIGSBY       20-04 (5)  23-13 (5)  44-01 (10)
5  CLENT DAVIS        31-01 (5)  8-01 (2)  39-02 (7)
6  BRYAN THRIFT       13-07 (5)  24-00 (5)  37-07 (10)
7  BRETT MITCHELL    24-02 (5)  12-13 (3)  36-15 (8)
8  LIONEL BOTHA       17-07 (4)  19-02 (5)  36-09 (9)
9  TREVOR FITZGERALD   16-01 (5)  20-06 (5)  36-07 (10)
10  BEN MOON            21-10 (5)  14-06 (4)  36-00 (9)
37  KAZUNORI OKUMA    15-12 (5)  9-10 (3)  25-06 (8)
41  SHINICHI FUKAE      21-02 (5)  2-14 (1)  24-00 (6)
143  HIROSHI KOJIMA       1-14 (1)  2-11 (1)  4-09 (2)
http://www.flwoutdoors.com/bassfishing/afs/tournament/2014/7137/santee-cooper-professional-results/?dpl=1&all=1&sr=1&rpp=50&&sort=pl

B.A.S.S.エリートシリーズ 開幕戦(レイク・セミノール) 2日目結果


1  Brett Hite      5 24-11 5 20-11 10 45- 6
2  Bernie Schultz  5 26-14 5 17-10 10 44- 8
3  Kevin Short    5 25- 9 5 17-10 10 43- 3
4  Justin Lucas     5 17- 8 5 25- 9 10 43- 1
5  Chad Morgenthaler  5 20-10 5 22- 6 10 43- 0
6  Shaw E Grigsby  5 30- 5 5 12- 5 10 42-10
7  Mark Davis     5 21- 0 5 20-13 10 41-13
8  Hank Cherry    5 23- 3 5 14-10 10 37-13
9  James Niggemeyer  5 19- 7 4 18- 2 9 37- 9
10  Randall Tharp   5 17- 0 5 20- 7 10 37- 7
11  Nate Wellman   5 15- 5 5 21- 5 10 36-10
12  Morizo Shimizu  5 19- 2 5 17- 6 10 36- 8
18  Takahiro Omori   5 19-11 5 14-15 10 34-10
46  Kotaro Kiriyama  5 12- 3 5 15-13 10 28- 0
79  Yusuke Miyazaki   5 15-15 3 4- 5 8 20- 4
http://www.bassmaster.com/tournaments/bassmaster-elite-series-lake-seminole/leaderboard

バスマスタークラシックのウィニングルアー


 アメリカのバスマスタークラシックやICASTなどに行った人なら同感だと思いますが、ショーの中でここ最近、一際目立ったバブリーなブースがリビングストン・ルアーズです。あの勢いを見ると、「どんだけ流行ってんねん!」って錯覚するぐらいです。
 金はあるみたいでプロモーションは大々的です。バスマスターのスポンサーでもあり、豪華なプロスタッフ陣を見ると、いつかのトゥルータングステンを思い出します。
 知らない人もいるかと思いますので、ここでリビングストン・ルアーズを簡単に紹介します。このルアーは電池と回路が内蔵のハードルアーで、水中に入ると、前後のフックハンガーを通して電流が流れ、スピーカーからベイトフィッシュが出すサウンドを発するというものです。要はバイオソニックやハイドロウェイブ付きのルアーというわけです。
 実際に音を聞いたことがありますが、これがどう聞いてもベイトフィッシュが出す音には聞こえず、カエルが鳴いているような”ゲコ、ゲコ”に聞こえるんですが、リビングストン・ルアーズのデザイナーと直接話をしたんですが、ベイトフィッシュの音だと断言していました。
 そんな凝ったルアーなので、見た目がチープな作りのわりに10ドルオーバーの高めのルアーです。バスプロショップなんかに行くと売っているのは見たことがありますが、実際に誰かが投げているのは見たことがありません。
 そんなリビングストン・ルアーズですが、今回プロスタッフの1人でもあるランディー・ハウェルがプロトのクランクを使って優勝したと大々的に宣伝して、かなり鼻息が荒いです。そのプロトももうすぐ発売されるそうです。
 ところで、ランディー・ハウェルがクラシックの最終日のGoProで撮影された動画がYouTubeでアップされていますが、面白いぐらいにラパラのDT6でキャッチしています。あれほどのギャラリーの前での爆釣ですから、明日アメリカでTV放送されるクラシックの模様が早くネット配信されないか今から楽しみです。もちろん、ランディーが本当に例のプロトを使っているのかも要チェックです。