1 Hank Cherry 5 13.8 5 16.13 5 17.8 15 47.13
2 Kevin VanDam 5 14.0 5 12.6 5 14.14 15 41.4
3 Cliff Pace 5 14.4 4 12.1 5 11.6 14 37.11
4 Edwin Evers 5 13.3 5 13.3 5 10.15 15 37.5
http://www.bassmaster.com/tournaments/2013-elite-series-toyota-all-star-week-and-evan-williams-bourbon-championship/results/1
月別アーカイブ: 2013年9月
タトゥラ その1
シマノ派のボクが20年以上ぶりにダイワのベイトリールを買いました。アメリカで先行発売となったタトゥラを通販で手に入れました。ノーマルタイプの右ハンドルモデルの100H(149.99ドル)で、Rタイプはまだ発売されていません。
正直、買ったボク自身が意外な感じですが、今年のICAST前にUSダイワがYouTubeを使い、毎週1回の更新でエピソード1からエピソード10まで本格的なプロモーションを展開し、かなり注目していたのですが、実際にICAST会場で実物を手にし、ダイワのスタッフやプロスタッフの話も聞いて、お試しで1台買ってみることにしました。
ちなみに、この年のICASTのベストオブショーのフレッシュウォーターリール部門に輝いたのはクロナーク150CI4+でした。プロスタッフ勢揃いで、かなり力作のプロモーション動画を制作したダイワを、デイブ・マーサーがオカッパリで足下のバス(サイト?)を釣って終わるというチープな動画1本でシマノが制した形で、政治力の違いを見せられました。
タトゥラのプロモ動画エピソード1
http://www.youtube.com/watch?v=D6r93gP1SPQ
タトゥラのプロモ動画エピソード2
http://www.youtube.com/watch?v=PIHw9sk4PGs
タトゥラのプロモ動画エピソード3
http://www.youtube.com/watch?v=UXTEk7RUeZ0
タトゥラのプロモ動画エピソード4
http://www.youtube.com/watch?v=rKKz4acjKjQ
タトゥラのプロモ動画エピソード5
http://www.youtube.com/watch?v=shJBbAzdIcU
タトゥラのプロモ動画エピソード6
http://www.youtube.com/watch?v=wrq3TYjlpKE
タトゥラのプロモ動画エピソード7
http://www.youtube.com/watch?v=PYffhDTRTjY
タトゥラのプロモ動画エピソード8
http://www.youtube.com/watch?v=kyPF9BUAD_c
タトゥラのプロモ動画エピソード9
http://www.youtube.com/watch?v=SjRxIP23CDs
タトゥラのプロモ動画エピソード10
http://www.youtube.com/watch?v=-86yRUgyfjA
クロナーク150CI4+プロモ動画
http://www.youtube.com/watch?v=vhY7yXtTNwo
B.A.S.S.オールスターウィーク 2日目結果
1 Hank Cherry 5 13- 8 5 16-13 10 30- 5
2 Kevin VanDam 5 14- 0 5 12- 6 10 26- 6
3 Edwin Evers 5 13- 3 5 13- 3 10 26- 6
4 Cliff Pace 5 14- 4 4 12- 1 9 26- 5
5 Chris Zaldain 5 12- 3 5 14- 0 10 26- 3
6 Aaron Martens 5 11-11 5 14- 5 10 26- 0
7 Alton Jones 5 12- 8 5 12-15 10 25- 7
8 Keith Combs 5 11-11 5 13- 9 10 25- 4
9 Michael Iaconelli 5 12-15 5 11-13 10 24-12
10 Bobby Lane 5 11-13 5 12- 4 10 24- 1
11 Gerald Swindle 5 11- 5 5 10- 4 10 21- 9
12 Brandon Palaniuk 5 9- 6 4 9-11 9 19- 1
13 Skeet Reese 4 8- 5 2 5- 3 6 13- 8
14 John Crews 2 6- 2 3 5- 5 5 11- 7
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悩める幸せ
いよいよ出発まで残りわずかとなりましたが、まだまだ準備が進んでいません。片付けないといけないことが山積みで、ブログもずいぶんとさぼっています。
今回出かけるカリフォルニアのクリアレイクは、20年前、人生初めて訪れたアメリカの釣り場であり、過去にはコアングラー時代に2位と4位の経験もある大好きな釣り場です。10ポンドオーバーも狙えるビッグフィッシュレイクであり、アメリカ人が訪れたい釣り場でもトップ10にランクインされるほどです。
ナチュラルレイクで、規模的には琵琶湖の半分ぐらいのサイズです。今までにいろいろなタイプのアングラーと釣りをしてきただけに、スイムベイト、フロッグ、パンチ、フリップ、センコー、シャロークランク、ディープクランク、フットボール、スピナーベイト、バズベイト、チャターベイト、トップ、バイブレーション、ジャークベイト、ドロップショットとあらゆる釣りで、いい感触をつかんでいるので、いざ自分がボーターで好きな釣りができるとなったときに、試してみたいことがありすぎて、持って行きたいタックルも必然的に大量になってしまいます。
長年コアングラーの釣りをしすぎたせいもあって、ジャンクフィッシングなスタイルが身についてしまっているので、あれも試したい、これも試したいという気持ちがわいて、いかに限られた時間のプラクティスで、ビッグフィッシュパターンを絞り込めるか、今から心配です。
B.A.S.S.オールスターウィーク初日結果
1 Cliff Pace 5 14- 4
2 Kevin VanDam 5 14- 0
3 Hank Cherry 5 13- 8
4 Edwin Evers 5 13- 3
5 Michael Iaconelli 5 12-15
6 Alton Jones 5 12- 8
7 Chris Zaldain 5 12- 3
8 Bobby Lane 5 11-13
9 Keith Combs 5 11-11
9 Aaron Martens 5 11-11
11 Gerald Swindle 5 11- 5
12 Brandon Palaniuk 5 9- 6
13 Skeet Reese 4 8- 5
14 John Crews 2 6- 2
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テッケルの取扱店が増えました
テッケルの取扱店が新たに増えました。神奈川県では初の取扱店となる横浜サンスイ様です。近々、店頭に並ぶと思います。
サンスイと言えば、昔々、関西のバスアングラーにとっては憧れのプロショップでした。今のようにプロショップが充実しておらず、量販店も少なく、量販店のルアーの品揃えも多くなかった時代です。ボクは東京に出かける用事があるときは、雑誌に大きく広告が出ている老舗のサンスイに必ず寄ったものです。当時は今と違って流行発信やメーカーも東高西低でしたし、フライ用品も充実していて、関西にはないオシャレな雰囲気に胸躍ったものでした。
そんな思い出深いショップに、ボクの想いが込もったフロッグが並ぶということは、個人的にはすごく感慨深いです。
すっかり秋っぽくなってきましたが、フロッグゲームはまだまだ楽しめます。今シーズンの忘れられない1匹をぜひ、テッケルフロッグでキャッチしてください。
・横浜サンスイ (神奈川)http://fishingtackle-sansui.com/html/shop_info_2011.html
その他のテッケル取り扱い店
・ハーツマリン(茨城)http://www.heartsmarine.com/
・アウトレック(茨城)http://www.autrec.jp/
・ケイズ(千葉)http://www.proshopks.com/
・オーパ(千葉)http://opa-fishon.com/
・キーポン(東京)http://www.keypon.com/
・セキュレッツ(愛知)http://se9rets.blog74.fc2.com
・ルアーアングル・ハマ(愛知)http://www.hama-web.com/
・セブンパームス(滋賀)http://www.7palms.jp
・ジャンキーズ(大阪)http://junkys.ocnk.net
・エレキの修理屋さん(大阪)http://ereki.net/
・ナイル(兵庫)http://bass-nile.com/
・スマイル(広島)http://www9.ocn.ne.jp/~fpssmile/
・ハニースポット(福岡)http://www.honeyspot.jp/
B.A.S.S.セントラルオープン第2戦(アーカンサスリバー)最終結果
1 Chris M Jones 5 13- 8 5 12-15 5 13-10 15 40- 1
2 Terry Butcher 5 13- 9 5 10-12 5 14-11 15 39- 0
3 Trevor Romans 5 14- 9 5 10- 5 5 13- 1 15 37-15
4 Stetson Blaylock 5 12- 5 5 11- 5 5 13- 6 15 37- 0
5 Brock Mosley 5 10- 4 5 16- 7 5 10- 4 15 36-15
6 Jason Christie 5 13- 9 5 10- 9 5 11- 2 15 35- 4
7 Brett Hite 5 12-12 5 11- 8 3 8- 9 13 32-13
8 Mark Goines 5 14- 2 5 12-10 3 5- 6 13 32- 2
9 E.p. Fletcher 5 10-11 5 12- 5 3 5-15 13 28-15
10 Dale Hightower 5 15- 2 4 9- 2 1 1-10 10 25-14
65 Ken Iyobe 1 2- 2 5 12- 7 6 14- 9
97 Kenta Kimura 3 5-14 2 4-13 5 10-11
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B.A.S.S.セントラルオープン第2戦(アーカンサスリバー)初日結果
1 Dale Hightower 5 15- 2
2 Trevor Romans 5 14- 9
3 Mark Goines 5 14- 2
4 Stephen Mitchell 5 13-13
5 Dennis Tietje 5 13-11
6 Terry Butcher 5 13- 9
6 Jason Christie 5 13- 9
8 Chris M Jones 5 13- 8
9 Ralph Laster 5 13- 1
10 Stephen Browning 5 13- 0
92 Kenta Kimura 3 5-14
134 Ken Iyobe 1 2- 2
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秘密のルアー その2
ワッパー・プロッパーの特筆すべき点は、その飛距離です。とにかくぶっ飛びます。しっかりラインを巻いていないと、下巻きラインまで一気に引き出してしまいます。使い方はストレートリトリーブが基本というか、それ以外でいい感触を得られていません。どちらかと言えば、高速気味のリトリーブがいい感じの水カミ音を発し、狂ったように激しくバイトしてきます。唯一無二?なサウンドが明らかにバスに本気スイッチを入れる気がします。
欠点はフッキング率がかなり悪い点です。試合でもそうでしたが、高速に巻けば巻くほど、激しいバイトが得られるのですが、その分ミス・ストライクも多く、さらにテールがフッキングの邪魔をしてしまいます。ゴミが少ないところなら、テールフック側はスプリットリングを2個かまして、回転するテールからフックまでの距離を少し離した方がフッキング率が上がります。
もう一つの欠点はウィード等のゴミを拾いやすく、テール部に巻き付いてスタックするとルアー全体が回転してしまい、あっという間にすごい糸ヨレができてしまいます。そんなわけで、ボクはラインアイ部にスイベルを入れて使っています。ちなみに、最近の琵琶湖では前後ダブルフック仕様にして使っています。フッキング率はさらに悪くなりますが、ノーマルのままでは、ウィードが絡みすぎて使い物になりません。
テール部が重い構造なので、フローティングではありますが、浮き姿勢は垂直で、頭部が少し顔を出す程度のギリギリの浮き加減です。そんなわけで、着水時に水中に突っ込んでしまい、水面下のウィードを引っ掛けてしまうのも面倒です。バズベイトのように着水後すぐにリトリーブを開始すると、しばらく水中を引っ張ってしまうので、しっかり浮き上がるのを待ってからリトリーブしなければなりません。
そんなやや使いづらい部分もありますが、そんな欠点を差し引いても使い続けてしまう魅力がこのルアーにはあります。特にクリアのオープンウォーターのディープから、ビッグバスが突進してくるバイトは迫力満点でした。あれを経験したら病みつきになります。日本でも販売されているみたいですし、興味のある方はぜひ、体感ください。ちなみに、ICASTに行った際の丸秘情報で、今秋?にはダウンサイジングモデルが発売されるみたいです。こちらも楽しみです。
秘密のルアー その1
今シーズン、ブログでは今まで一切触れていませんでしたが、実は個人的にハマっているルアーがあります。今まで内緒にしていましたが、何でも言いたい性分なので、我慢できずに紹介します。
それはリバー2シーのワッパー・プロッパーというトップウォータールアーです。ボク自身、まさかパクリが専売特許のリバー2シーのルアーがお気に入りになるなんて思いもしませんでしたが、これは本当にすごいルアーなんです。
ルアー自体は昔からマスキー用で似たようなタイプはいくらでもあるので、それほど新しいとは言えませんが、このルアーの最大の特徴は、回転するテール部が金属やウッドではなく、オールPBC樹脂でできている点です。
このソフトテールのおかげで、なんとも言えない独特の水カミ音を発し、バスは狂ったように激しくバイトしてきます。また、ソフトテールのおかげで、際どいキャストをしてテールをぶつけても破損もしません。百聞は一見にしかず、興味のある方はYou Tube動画をどうぞ。
実はこのルアーの存在を知ったのは、今年の6月にプロで出場したデルタ戦のときです。たまたま、ロコのアングラーと釣りする機会があって、その威力をまざまざと見せつけられました。ビッグバスからスモールキーパーまで、ガンガンアタックする様に、慌ててこのルアーを探し回ったのは言うまでもありません。偶然、、滞在していた友人の家から車で1時間のところに売っていたので、プラクティス期間で睡眠不足の中、買いに行って運良く2個購入することができました。
プラクティスでは、フックを折ったルアーで初めて試したわけですが、とにかくぶっ飛びます。いいバイトも得られ、ロータイドになれば、これを投げ続ける決心がつきました。実際、本戦の2日間、バイトをすべてキャッチできていれば、余裕で賞金圏に入れるほどでした。現実はそう甘くありませんでしたが・・・。