アラバマリグ騒動 サードステージ


 11月15日、アラバマリグを販売するスリック・ルアーズ社はホームページ上でプレスリリースを発表しました。その内容は、多くの人がなんとなく予想したとおり、マンズ・ベイト・カンパニーがアラバマリグの独占販売ライセンスを取得したというものです。アラバマリグ騒動は早くも第3ステージに突入です。
 マンズといえば、ポール・アライアスの長年のメインスポンサーでもあり、今回の騒動ではもっとも普通な流れといえるでしょう。実際にはどれくらいの金額提示があったのか、興味深いところです。
 これで、今後はマンズから”本物”のアラバマリグが発売されることになります。果たして、大量生産モデルもやはり25ドルもするんでしょうか? 今後はマンズが他のコピー商品に対して、どんなアクションを起こすかも注目です。

アラバマリグ騒動 サードステージ」への3件のフィードバック

  1. GRANBASS

    川越様 チャターベイトのときはラドルアーズからZman社が販売権を買い取ったわけですが、コピーを排除するのにはかなりの時間を要しました。今回も今は赤信号みんなで渡れば怖くないというところでしょうね。

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  2. 川越

    ドキドキものですね  ともあれ偽物ばかりが世に出回るのもいかがなものかと  早く本物を使ってみたいです

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