命がけ、やっぱり怖いトーナメント


 FLWはフカシンのバスボートでの事故の公式アナウンスをアップしました。フカシンと同船していたカメラマン、ロバート・ガレイは、衝突時ボートから振り落とされておらず、コンソールに打ち付けたことによって負傷したようです。
 当初はナシュビルの病院まで緊急搬送され、ICUに入ったようですが、今は意識もしっかりしていて、自身で飲食も可能なようです。フカシンも見舞いに訪れたみたいです。とにかく、2人の1日も早い復帰をお祈りします。
 それにしても、最近はトーナメント中の事故のニュースをよく耳にします。今回トーナメントが行われたケンタッキーレイク&レイク・バークレーは、昨年10月にもBFLの試合でhttp://granbass-blog.teckellure.com/2010/10/post_1a7e.html”>バスボート同士の衝突による死亡事故が発生しています。
 武勇伝のように語られた今年のクラシックの濃霧の中での高速ロングライドも、一歩間違えば、大事故を起こしたはずです。同船したカメラマンは、さぞ怖かったことでしょう。コアングラーとして出場していても、いつか事故が自分の番に回ってきそうな不安な気持ちがあります。これまでに何度も同じようなことを書いていますが、そろそろトーナメント団体も安全面を重視したルールの改正が必要だと思います。あと、個人的にはシートベルトはあった方が安全な気がするんですが・・・。

命がけ、やっぱり怖いトーナメント」への1件のフィードバック

  1. もう中学生

    よそよそしい意見ですが、
    事故って死ぬ前に引退したほうが良いですよ(^-^)v

    返信

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