TDバイブの真実 その4


Imgp3368  バンディッドのフットルースの話やボーマーのロングAの話から推測すれば、TDバイブでも同じ金型で同じウェイトや同個数のラトルを入れ、一方はクリア素材、一方はボーン素材だと、ウェイト差は1gぐらいは出てくるはずです。これを内蔵のウェイトやラトルの個数で帳尻を合わせることは可能でしょうが、トータルウェイトを同じにしても、ボーン素材とクリア素材では、浮力バランスが違うので、アクションは同じにはなりません。当然ラトル音も違います。
 ”TDバイブの真実 その2”の結果では、ボーン素材で同じ金型のタイプでも軽いものや重いものが存在しました。これはボクにとって予想外でした。この原因は、常識的に考えれば、内蔵のウェイトやラトルボールの個数にバラツキがある以外に考えられません。それが意図的なのか、どうなのかは分かりませんが、これだけウェイトや素材や金型の組み合わせが違えば、微妙なアクションの違いやラトル音の違いは必ず出てくるはずです。その中のどれかのバランスが偶然の”当たり”なのかもしれません。
 TDバイブのノーマルシンキングはブラスタイプと違って、中身が透けるゴースト系のカラーがないので、ボディーを割って中身を調べない限り、さらに詳しいことは分かりません。言いかえれば、ダイワの社員ですら、パッケージされた状態で納品されれば、製品のバラツキまで検品することができず、店員や釣り人から指摘を受ける心配もありません。つまり、OEMメーカーは適当に(いい加減に)作っていたとも考えられます。もし、そうだとしたら、”ハイクオリティ”と言われるジャパニーズルアーって、どうなんでしょうか?

TDバイブの真実 その4」への2件のフィードバック

  1. GRANBASS

    イエローマジックは、TDバイブが終わったら、書いてみようかと思っていたところです。これも奥が深いですよね。

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