素晴らしい試み


 6月9日、セブンパームスさんが主催の伊庭内湖のトーナメントが行われました。この時期の試合は水温が上がりやすく、バスも弱りやすいので、レジュベネイドを提供させてただいたのですが、セブンパームスさんはそれを水に溶かしてペットボトルに入れ、さらに凍らせて参加者に配ったそうです。その甲斐あってか、トーナメントでは死魚が出なかったそうです。
 主催者側の心配りが素晴らしいですね。参加者全員分のペットボトルを用意するのは、たいへんだったと思いますが、配られた参加者は、その意味が分かれば、今まで以上にバスをケアする気持ちが生まれると思います。

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素晴らしい試み」への2件のフィードバック

  1. ウォーズマンJr.

    おめでとうございます。
    こういう試みに共感してくれる人が増えるってのは本当に嬉しいもんですね。自分は何もしていないですが、勝手に嬉しい気持ちになりました。
    久しぶりにバスやりに行きたくなりました。
    自分は東京都八王子〜多摩地区が地元なんですが、小さいけど仲間内で色々やってるショップさん知ってます。正直、現状の彼らのやり方がテッケルを扱えるレベルとは認めてもらえないだろうなと思ってしまいますが、それでもいつかそんな店で偶然フロッグ見つけてレジ行って、お店主催の大会の写真観ながら『自分も前田さんのブログ読者なんです』って話に花咲かせてみたいもんです。
    色々大変かもしれませんが応援しています。

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  2. リリ禁反対

    リリース禁止とされている水域に於いて、暗にショップさんによる組織的なリリースを匂わせるような記事に一瞬驚きましたが、直ぐにこれはGRANBASSさんとショップさんによる「琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例」に対する「宣戦布告」と思い直し、応援したい気持ちで一杯になりました。
    最近ではオカッパリを楽しむ釣り人の背後から、小学生による罵声が浴びせられると云う話も聞き及びます。(反バス教育?)
    何卒、GRANBASSさんやショップさんから、この現状を打破すべく、さらに大きな声を上げて頂きたく、切に望む次第です。

    返信

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