FLWツアーオープン、デトロイトリバー戦は2日間でボクの試合は終了しました。期間中は忙しくて、ブログを更新する時間がありませんでしたが、とにかく悔しい試合でした。今は体中が痛くてボロボロです。
プラクティス3日間は3人違うプロと乗って、いろいろな釣り場を見たつもりでした。正直、毎日15ポンドは釣れそうな手応えだったのですが、練習がまったく役に立たない予想外の釣りが2日間待ってました。
初日のパートナーはコビー・クリーガー。FLWでは有名な選手です。彼はデトロイトリバーのカレントの中のバンク沿いのマンメイドをチューブで撃っていく釣りで、まさに入れ食い。ボートポジションの関係で、彼はダウンストリームで釣り、ボクにはアップストリームでしかアプローチができず、まさに指をくわえて見ているだけといった感じで、どうしてもアジャストする方法が見つからず、リミットメイクもできずに3本6ポンドちょっとで終了してしまいました。
2日目のパートナーはオハイオ出身にクリス・マルティンコヴィック。向かうはレイク・エリーのピーリー・アイランド。スタート地点から約50マイル先、はるか沖に浮かぶ三宅島よりも大きな島です。人も住んでいて空港もあります。その島周りの超シャローを釣るのですが、これは見事アジャスト成功。バイブレーション、チューブ、ドロップショット、ネコリグとすべてうまくいき、19ポンド以上のウェイトを釣ることができました。残念ながら、1匹はフックがのまれたわけでもないのに、死んでしまいかわいそうなことをしてしまいました。
とにかく、スモールマウスの釣りは奥が深いというか、引き出しがたくさん必要でした。今度来るときは、目標の20ポンド超えを達成したいです。
トーナメントお疲れ様でした。
トーナメントは身体への負担相当凄そうですねf^_^;)
トーナメントを頑張る姿ってかっこいいと思います!
自分もアメリカに想いを馳せてます(笑)
過去の記事も拝見させて頂きました!
アメリカではベイトに合わせ、チューブを使ってスモールを攻略してらしてるんですね〜。
バイブやスピナベ、ダウンショットも有効なんですね!
今までスモールに対して、ラージとは違う感覚で戸惑いが有りましたが、これからはあまりスモールだという特別意識を過剰に持ち過ぎないよう、普通に「バス釣り」することにします。
しかし、このサイズのスモールが釣れるなんて、やっぱりアメリカはすごいです!
西ナイル熱が流行してるようです、蚊に刺されんようご注意を!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120826-00000076-san-soci
エリー湖のスモールマウス、凄そうですね!
自分はまだエリー湖のスモールマウスを釣った事が無いのですが、オンタリオ湖のスモールマウスですら、ありえないぐらいの怪力の持ち主で、毎回焦らされます。
4ポンドオーバーの魚が完全に宙を舞う光景って凄い迫力でしょうね!!
早くボートを買ってエリーに出撃してみたいです!
その前にバイブレーションとスピナーベイト作りたいと思います!(笑)
西根さん、エリーのスモールマウスはサイズだけでなく、ファイトも野性味丸出しで、本当に楽しかったです。4ポンドを軽く超える、あんな丸々太った魚体が完全に宙を舞うんですよ。突っ込みも凄いし、スタミナはあるし・・・。どんなに高速に引っ張っても浮き上がらないスピナーベイトやバイブレーションがほしくなりました。
トーナメントお疲れ様でした!
メチャクチャいいスモールマウスですね~!!
ピーリーアイランドって、思いっきりカナダ領じゃないですか!!??
どえらいところまで行かれたんですね!
とにかくご無事で良かったです!!
今日はエリー湖アウトレットのアッパーナイアガラリバーでもローカルトーナメントが開催されていたのですが、こちらでも凄いウェイトが出てて、優勝者は25ポンドオーバーでしたよー!(もちろんスモール5本で)
エリー湖オソルベシですね!!