ブレント・アーラーがFLWツアー・テーブルロック戦で圧倒的な強さで優勝しました。ブレントは年々、強くなっている感じで、今ではFLWを代表するトップ選手になってしまいました。BASSFANのワールドランキングでもFLW系選手の中ではトップに立っています。
ブレントはラッキークラフトのプロスタッフの一員ですので、いろいろ彼の写真を目にする機会もありますが、それでも、日本ではどうしてもB.A.S.S.偏重の傾向があって、同じプロスタッフのスキート・リースに比べればブレントの認知度は低すぎると感じます。ブレントはもっともっと、日本でも注目されるべきアングラーの一人だと思います。
1977年2月3日生まれのブレントは33歳になったばかりですが、すでにFLWでの生涯獲得賞金が136万9483ドルとなっています。もちろん、これは賞金額だけですので、スポンサーの契約料はほかにもあります。彼がウェスタンのエバースタート戦でプロデビューしたのが2003年、FLWツアーに参戦したのが2005年からですから、彼のキャリアはまだまだ始まったばかりといえます。今後ますます稼ぐことでしょう。彼のような存在が、若い次の世代のバスアングラーに夢を与えてくれます。
こん様 コメントを書いたつもりで、自分で間違って公開せずのままでした。
ブレントって育ちがいいというか、上品なんですよね。でも、ブレントと釣りができたのって、今では貴重ですよ。ボクも何年も釣りしていません。
そう言えば追加ですみません。
10年以上前のビデオでゲーリーの河辺さんがUSオープンに出たビデオでブレントも出ていましたね。
確かコアングラー(その当時そう呼ぶのかわかりませんが)で河辺さんのバックシートで釣っていました。
結果は河辺さんの帰着遅れで失格でしたが。
そう考えると彼はまだ10代で少年って感じでしたね。
でもなんか品があるというか育ちのよさそうな印象を持ちました。
昔グランバスさんにお願いしてミードで彼にガイドしていただきました。
確かあの時はチャンピオンのチームだったような気がします。
あの頃は何時も彼とアートベリーはチェックしていました。
最近見てなかったんですが凄いですね。
むほ様 それを言っちゃあ、おしまいです。まあ、興味のある人もいますよ。たぶん。特にこのブログを見てくれている人の中には、そこそこいるんじゃないでしょうか?
というかアメリカのバスプロの認知度は日本では驚くほど低いんで、だれが注目どうこうって問題以前な気も・・・
しかも、若くて、ルックスも良く、品があって、しゃべりも東部や南部のような訛りもない。
ラッキークラフトは見る目があったというべきか、ラッキークラフトが彼を育てたという面もありますが・・・。とにかく、今後ますます活躍する選手ですよ。
試合数が少なく、人数も多いFLWで5年で136万$はすごいですね。
なにげにゲーリーとも契約してるみたいですね。
今回はグラブを使ったみたいです。
そしてポインター、RC2.5と定番ルアー。
日本のバスアングラーの知ってるルアーしか使ってないから親近感湧きます。