日別アーカイブ: 2009年5月29日

フロッグは本当にフッキングが悪いのか その1


Imgp7106  フロッグはフッキング率が悪いイメージがあります。確かにすっぽ抜けてフッキングが決まらないシーンはよくありますが、他のルアーに比べて極端に悪いんでしょうか?
 例えば、スピナーベイトを引いていても「今のアタリ?」みたいな、体も反応ができないようなショートバイトってけっこうあります。でも、魚が見えないだけにあまり惜しいという感情が湧かず、バイトを逃した感覚がないものです。ワームでも、知らないうちに歯形が入っていたり、当たったと思ったらはき出される、そんなことはよくあります。ところがフロッグは飛び出してくるので、魚のサイズが見えてしまう分、逃したバイトを惜しく感じます。それが、フロッグはフッキングが悪いというイメージを増幅させているんだと思います。
 確かにトリプルフックの付いたトップウォータープラグに比べたら、掛かる確率は悪いかもしれません。トリプルフックなら、バスが確実にルアーをくわえなくても、掛かってくれますが、フロッグの場合、バスがフロッグをくわえてくれないと(一度は口の中にフロッグが入らないと)始まりません。そういう意味ではバイトの数の割には獲れないバスは多いと言えるかもしれません。ただ、明らかに食ってきているバスをミスするのは、フロッグのせいというよりも釣り人の腕のせいというケースがよくあります。そのため、経験&練習を積めば、フッキング率は随分上がってくるものです。これがこの釣りの奥深いところでもあります。