日別アーカイブ: 2007年5月24日

レイ・レイクオープントーナメント


420  今年のバスマスタークラシックが行われたアラバマ州レイ・レイクでは、毎年マークズ・アウトドアというショップが主催のレイ・レイクオープンというトーナメントが行われており、今年も5月5日に開催されました。
 レイ・レイクオープンはショップ主催とはいえ、参加者が500艇とリミットを設けるほどの人気イベントです。賞金ももちろん大きいのですが、この大会の魅力はそれだけではありません。バスボートのテストドライブや抽選会など参加者やその家族が楽しめるさまざまな企画が催されています。
819  また、この大会に賛同し、数多くの有名選手がゲストで呼ばれ、大会を盛り上げています。今年はクラシック覇者のボイド・ダケットのほか、アーロン・マーテンス、ジェラルド・スウィンドル、ランディー・ハウエルなどのアラバマ在住プロのほか、スキート・リース、ケン・クック、ジェイソン・クイン、マーク・メンデスら蒼々たるメンバーが顔を出しています。
382  そして何よりもこの大会が素晴らしいのは、参加費の一部をバスの放流資金にあてていることです。毎年フロリダバスの幼魚を購入し、大会期間中に放流しているのです。92年以降、のべ160万匹以上の幼魚を放流した実績があります。レイ・レイクでは毎週末に大小さまざまなトーナメントが開催されています。たとえウェイイン後速やかにリリースしても、スポーニングが無事に行われなかったり、バスへのダメージは残ります。中には死ぬバスもでてきます。地元のショップであるマークズ・アウトドアは、いつまでもレイ・レイクで楽しいバスフィッシングが行われるようにという願いから、この大会を行っているというわけです。
501  幼魚を放流するのは、レイ・レイクのバスフィッシングのコンディションの将来を考えてのことです。たとえ即効性があって簡単に釣れても、養殖池育ちのか弱いバスを釣っても楽しくありません。強いカレントのあるレイ・レイクで育ち、大きくなることで、レイ・レイクは将来的に人気のバスレイクとして将来的に維持されるというわけです。
http://www.marksoutdoors.com/ftourn07.html

マイキーがマネーベイト


Andy_2  先週ビーバーレイクで行われたFLWツアー第4戦、ウォールマートオープンはアンディ・モーガンが逆転優勝し、優勝賞金20万ドルを手にしました。今回のビーバーレイクは例年のスポーニングの時期とは違い、ベイトを追ってスクールしているバスをキャッチすることがキーとなり、事実上位陣はすべてスクール狙いでした。
 アンディもやはりスクール狙いで、さまざまなルアーを使い分けて4日間を戦い抜いたそうです。そのルアーはまさにアメリカの最新の流行を反映したラインナップで非常に興味深いです。定番のシェイキーヘッドにズームのフィネスワーム、フィッシュヘッドスピン&フルーク、タイニーEスイムベイト(ベイビーEのスモールサイズ)、ジャッカルのマイキーを使ったとコメントしています。
 ビーバーレイクと言えば、ウェイクベイトが有効な釣り場でもあり、昨年もCPことクレイグ・パワーズがロングAでトップ10カットを果たしています。第2戦でトリプルインパクトが話題になったように、またしても日本のウェイクベイト、マイキーが大活躍したというわけです。