リアクション・イノベーションズの新製品”BMFバーブ”が発売されました。アンドレたちは以前からBMFフック(ストレートフック)にズレ防止のケンを熱収縮チューブを使って自作していた(FLWマガジンでも紹介)のですが、これにピッタリの熱収縮チューブをカットして販売したというわけです。このBMFバーブはチューブの内側に接着剤のようなものが塗られていて、熱を加えるとそれが溶け出し、冷めると硬化し、通常の熱収縮チューブよりも硬くしっかり止まります。薄くて低温でも素早く収縮するチューブはアシストフック用などとして釣具屋さんでも売っていたりしますが、これだと1匹釣っただけでチューブが弛んだり外れたりしますが、このチューブは数匹釣ってもビクともしません。ワームがほとんどズレないので、トラブルが少なく、フッキング率も高くなります。正直、1度これを使うと、ノーマル仕様でのストレートフックは使えなくなってしまいます。
このBMFバーブはストレートフックだけでなく、オフセットフックにも使えます。日本ではワームのズレ防止用のシリコンストッパーが売られていますが、ズレ防止効果では熱収縮チューブの方が断然高いです。しかも、シリコンストッパーはワームの付け替えが面倒(ラインをカットして、アイ側からワームを刺してからラインを結ぶ)ですが、熱収縮チューブならそのままノーマルフックと同様にハリ先側からワームがセットできます。
ところで、エサやワームのズレ防止用のケンは、バーブとは呼ばず、本当はスライスと呼ぶそうです。アンドレに「間違ってるで!」と指摘すると、「そんなん気にするのは日本人ぐらいや」と言われてしまいました。確かにロボワームのフックもリバーブフックという名前ですし、バーブでも通じるようです。ウィグルやウォブルなど、ボクは何でも気にしすぎる性格なんでしょうか?
BMFバーブ? BMFスライス?
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