巷で大きなニュースになっている阪急阪神ホテルズグループのメニュー虚偽表示問題。偽装なのか、誤表示なのか。社長は恥知らずにも、悪意はなく自分たちはド素人集団だから、誤表示だったと言い張っていますが、そんなウソを平気で突き通す根性に悪意を感じずにはいられません。
でもこの虚偽問題って、バス業界でも結構あるんじゃないでしょうか? いつも気になっているのがタングステン樹脂を単にタングステンと表記している商品が多い点です。タングステン合金とタングステン樹脂は、確かにタングステンを使用しているという点では同じかもしれませんし、間違ってはいないかもしれませんが、商品価値は大きく違います。タングステン合金は高比重で高硬度、つまりコンパクトで感度の高い性能が期待できますが、タングステン樹脂は比重も鉛と同程度で、同じウェイトなら鉛と同サイズかそれよりも大きくなってしまい、感度も低いです。ぶつけたら割れるし、性能的な利点って見当たりません。あえて言うなら、環境に無害?っていうぐらいです。
そのほか、あえてパッケージにMade in China等の生産国を表記せず、あたかも日本製かのように売っている商品なんかもありますよね。
まあ、口に入れるようなもんじゃないですから、誰もとやかく言いませんが、景品表示法に違反しますから、もう少しまじめに正確に表記してもいいんじゃないでしょうか?
そもそもハードルアーがぶら下がってる状態で
口を持ち続けるのって宣伝以外に意味ないですよね。
暴れて手に刺さるわ。
子供が真似したらどーすんの
ツヨシ様 その店員さんがどういう意図で依頼したかは分かりませんが、メディア報道姿勢とは違う問題だと思います。
ただ、アメリカのトーナメントでもウィニングルアーとして報道されているものも実際は違うことが多いです。まともに信じてはいけません。
以前話した人が、通っている店の店員にタダでルアーを渡され、「他のルアーで釣っても、このルアーで釣った様に写真撮ってきて。店に飾るから」と依頼されたと言ってました。一般メディアは釣り業界の出来事を取り上げても視聴率や売上等は伸びないでしょうし、釣りメディアも悪い事は報道しない傾向がある様に思います。報道されないからやりたい放題なんでしょうか。アメリカでは釣り業界の不祥事に対しメディアはバッサリいくんでしょうか?