フェイスブックでいい情報があったのでシェアさせていただきましたが、ブログでも紹介したいと思います。以前にも何度か書いていますが、バスを片手でバスの顎をひねるように横持ちすると、バスの顎が自身の体重を支えきれず、顎が外れたり、リリース後エサが取れずに死んでしまうこともあるそうです。目安は水平ラインから10度以上傾くと危険ラインだそうです。
ボクは大きなバスの場合、なるべく両手で持つようにしています。といっても、バスにとっては素手でベタベタ触られるのも負担なので、尻尾側は軽く支える程度にしています。もちろん、乾いたボートデッキの上にも並べたりしません。そして、もっとも重要なことは、1秒でも早く、バスを水に帰してあげることです。
些細なことですが、簡単に実践できるので、みんなが普段から心がければ、釣り場の衰退に少しは歯止めが掛かると思います。
片手で横持ち注意
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