フェイスブックでいい情報があったのでシェアさせていただきましたが、ブログでも紹介したいと思います。以前にも何度か書いていますが、バスを片手でバスの顎をひねるように横持ちすると、バスの顎が自身の体重を支えきれず、顎が外れたり、リリース後エサが取れずに死んでしまうこともあるそうです。目安は水平ラインから10度以上傾くと危険ラインだそうです。
ボクは大きなバスの場合、なるべく両手で持つようにしています。といっても、バスにとっては素手でベタベタ触られるのも負担なので、尻尾側は軽く支える程度にしています。もちろん、乾いたボートデッキの上にも並べたりしません。そして、もっとも重要なことは、1秒でも早く、バスを水に帰してあげることです。
些細なことですが、簡単に実践できるので、みんなが普段から心がければ、釣り場の衰退に少しは歯止めが掛かると思います。
並木さんに言っておいて下さい!
フンガー持ちより酷いですよ!とね
この情報は、まともに魚を扱う事も出来ない日本のバスプロと称する人達からすれば、聖書みたいな物ですね。
バスに敬意をもって接するべきだと思う。
バス釣りやめるのが、一番バスに優しい。
やめられないなら、せめて産卵期くらいは禁止しろ。
これ以前から思ってたのですが
わざわざ手首を返しておかしな持ち方するを必要性が理解できません。
いわゆるメディアプロみたいな方でも動画や誌面でこういう持ち方する人いますよね
こういう持ち方の方が見栄えが良いんでしょうかねえ
バスの扱い方については人それぞれ考え方もあるでしょうが
少なくともバスで飯を食ってる人達(バスを大切に扱うべき人達が)がメディアでこういったぞんざいな扱い方をしてるのは見てて残念に思います。
掛かり方にもよりますが写真撮るまでもない魚だったら水辺でフックだけ掴んでリリースしますね。
僕は空中にあげる(サイズを測る、写真を撮る、etc)必要がない時はなるべく水中に浸けたままの状態でフックを外します。かなりダメージは軽減されてるような気はするのですがどうでしょうか?
全くもって同感です。
特にメディアにでてる人がやってるのをみると残念というか怒りすら覚えます。