世間はすっかり選挙ムードに突入。テレビや新聞、ネット、あちこちで第三極というキーワードが飛び交ってます。そこで思ったんですが、バスフィッシング業界も第三極ブームがあってもいいんじゃないでしょうか?
つまり、広告宣伝費を使いまくって、次々と新製品を出し続け、全国津々浦々のショップに販売するメーカーではなく、コツコツ愛情を持って、得意なルアーを作り(販売し)続けるインディーズブランドにもっと注目が集まってもいい頃だと思います。
そもそもルアーなんて、何年も使い込んでこそ、そのルアーの善し悪し、癖が分かるというものです。最近の日本では、まともにテストをしたのかどうかも怪しいルアーが市場に溢れ、出ては消えを繰り返しています。作った本人、販売したメーカーの人たちですら、出したら最後、ほとんど使わないルアーまであります。安っぽい宣伝コピーは、まさに嘘っぱちのマニフェストと一緒。いい加減、バスアングラーも騙されにくくなってきたんじゃないでしょうか?
先月、バサクラに遊びに行った際に、お客さん一人一人に丁寧に、自信を持って説明をしている楽しそうな塊ブースのビルダーさんたちを見て、ふと、そんなことを思いました。
ルアーとの相性ってあると思います。最近はルアーへの愛情が全体的に足りないですよね。メーカーも釣り人も。飽きたら中古屋に売るなんて、ボクには考えられないです。
魚の本質というか本能的な部分は変わらないはずなので昔良く釣れたルアーってのは使い方をちゃんとすれば今でも釣れるはずですよね。
こんばんわ 本当にいいルアーは少ない様な気がします。 メーカールアースレては出し、スレては出す。もっと売り上げで環境に力を入れて欲しいです。!毎回タックルネタ等有難うございます。 TWH、LBFでアメ、ルアー 購入したいですが英語の壁が・・・・
いろんな宣伝文句があっても、実際には使ってみないことには何とも言えないものですね。
人の評価も参考にならないわけではありませんが、ルアーって自分との相性もあると思いますね。
インディーズメーカーのルアーって、一癖あるものばかりですが、作り手の思い入れいっぱいで、眺めているだけでもワクワクしますね(笑)