最近、ますますチャターベイトがブームなようで、今さらながら日本でも次々とチャターベイトが発売されるみたいです。
個人的にはテキサスリグのシンカーもそうですが、キラキラ光るのに、どうも抵抗があって釣れる気が半減してしまいます。スピナーベイトは例外ですが、チャターベイトのブレードは光らない方がどうも釣れる気がします。もちろん、濁っている時なんかはブレードが光る方がアピールしてくれるんでしょうが・・・。そういう意味ではOSPのブレードジグはいいセンスしていると思いますが、如何せんフックが小さすぎです。
そこでブレードをマジックペンで黒に塗ってみました。絶縁テープを貼ってみる方法もありますが、せっかく極薄ブレードをうたっているので、ブレードの厚みを変えたくありません。これなら釣り場ですぐできます。少々汚くても、光らなければOKなので充分です。マジックペンはPEラインを黒く塗ったりするのにも使えるので、タックルボックスに1本入れておくと、なにかと便利です。
キラキラしてほしくないときは・・・
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