またいつか


 フォレストウッドカップ期間中、たくさんの応援コメントをいただき、ありがとうございました。試合中は忙しくて、まともにコメントを返すこともできず、失礼しました。とにかく、今回は、コアングラーながら貴重な体験ができ、一生の思い出になると思います。
 前夜祭では、子供の頃から憧れていたレジェンド級のプロたちと一緒に会食。ジョージアの州知事が挨拶。試合では毎朝出発前にコアングラーのボクたちの名前までアナウンスされ、誇らしく思えました。警察の先導で、途中の交差点もすべて封鎖してノンストップでウェイイン会場へ。大スクリーンにボクの写真まで映されて、緊張のステージで念願のスピーチ。ボク達は関係ありませんでしたが、決勝の6人はナショナルガードのヘリコプターでアリーナへ。とにかく、何もかもが規模が大きくて、そんな舞台に参加させてもらえて、本当に楽しいひとときでした。

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またいつか」への2件のフィードバック

  1. GRANBASS

     冷静に言われるとそうですが、お祭り気分を味わうなら単純に楽しいと思いますよ。ボクは出場者の半分以上の顔と名前が一致しますし、それぞれがどんな釣りを得意とするかもなんとなく分かっているので、それなりに楽しいですが、ボクみたいなオタクじゃなければ、人の釣りみても楽しくないかもしれませんね。
     実際は本当に全員がウェイインを楽しみに来ているわけではなく、フィッシングショーのついでだったり、コンサートを楽しみにきたり、バスボートが当たる抽選を期待していたりと、いろいろな人がいると思います。ただ、興味がない人でも、最後の決勝は見ていてドキドキしますよ。盛り上げ方というか、演出は本当に上手です。
     バスフィッシングって、スポーツの一面もありますが、それ以外にアメリカでは生活に根付いた一つの文化みたいなもんだと感じます。また、釣りの経済効果が高く評価されているのも間違いありません。

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  2. 名無し

    凄いですね・・・
    本当にJBとは大リーグと独立リーグ程の差がありますね
    世界最大級の人気スポーツのサッカーですら見てると退屈だと言い不毛の地であるアメリカで何故バス釣りのウェイインがこれ程盛り上がるのか不思議です
    以前にTBSのゴールデン番組でフカシンが取り上げられ数万人が見守ってると伝えられてた際に回答者の全員が他人が釣り上げた魚を見て何が面白いのか理解出来ないと言ってましたが正直この規模になると本当にバス釣りの何がアメリカ人の心をここまで掴んでるのか不思議に思います
    前田さんも参加された当事者として不思議に思いませんか?

    返信

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