ミンコタユーザーの常識?


Imgp1224  アメリカでトーナメントにコアングラーとして参戦していると、ミンコタユーザーの多くが、当たり前のようにエレキのヒモをヘッド部の溝に押し込んで、ボートが高速走行中にハンドル部分がブラブラしないようにしているのを見ます。
 日本ではボートを長時間、高速で突っ走ることってそうないのかもしれませんが、アメリカではこれをしていないと、ハンドルが大暴れしてロッドやリール、船体にぶつかりまくってしまいます。いつも同じところがガンガンぶつかっていると、大事な船体に細かい傷も入ってしまいます。
 こんなの日本でもみんなしているものと思っていたら、意外に日本では知られていないようで、昨年友人のボートに乗せてもらったときに、無意識にハンドルを溝に引っかけて固定すると、感心されたことがありました。意外に日本ではやっている人が少ないようです。
 どうってことない工夫ですが、するのとしないのとでは大きな違いです。ミンコターユーザーで、知らない人はぜひ試してみてください。

ミンコタユーザーの常識?」への3件のフィードバック

  1. Tex

    もちろん皆やってますよ。
    「西海岸の選手は・・・」と言ったのは、西海岸の方の人のが流行りを取り入れるのが早く、お洒落だなと言う意味を込めたつもりだったんだけど伝わらないよね。

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  2. GRANBASS

     「キーパーが釣れて釣れて」って、セントラルやサザンの試合に出ている人たちには贅沢な話ですよね。結果はイマイチでしたが、魚は釣らないと学ぶことができません。そういう意味では楽しい試合でした。
     このミンコタのアイデアって、意外に日本では知られていませんよね。「西海岸の選手は」っていうことは、セントラルの人もしませんか?

    返信
  3. Tex

    トーナメントお疲れ様でした、魚が釣れないよりも釣れるトーナメントのがまだ楽しいですよね。(ビミョーですけど・・・)
    常識?かどうかわかりませんが西海岸の選手達はかなり前からやっていますよね、僕も以前にゲイブ・ボリバーやブレント・エーラーと釣りをした事が有るのですが、二人ともこれをやっているのを見て「これは便利なアイデアだ。」と思いそれから真似をしています、何気ないことですがとても便利ですね。

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