FLWのスポンサーに昨年途中から仲間入りしたキャベラスが発表したコンティンジェンシー・アワードプログラム”キャベラス・アングラーキャッシュ”プロだけでなく、コアングラーにもチャンスがある面白い試みです。
専用ページからオンライン登録をすると、ワッペンが送られてきて、そのワッペンをトーナメントシャツの右胸上の位置に貼り、試合中そのシャツを着て、ウェイイン時にはワッペンを露出するだけでOKです。プロはさらにボートのウィンドシールドにステッカーを貼らなければなりません。
そうするだけで、プログラムに参加している人の中で最高順位をとった人が賞金または商品券がもらえるというものです。
たとえば、FLWツアー全6試合は最高順位のプロ、コアングラーそれぞれが2500ドルのキャッシュがもらえ、フォレストウッドカップは最高順位のプロ、コアングラーそれぞれが5000ドルのキャッシュがもらえます。
FLWシリーズでもウェスタン、イースタンそれぞれ全4試合で、最高順位のプロ、コアングラーそれぞれが1000ドル分のギフトカードがもらえます。
前回のシャスタ戦では発表が直前すぎて、ワッペンを貼る時間がありませんでしたが、次回までに貼って準備したいと思います。といっても、トーナメントシャツなんてないので、どうしようかなあ。フォレストウッドカップ用に作ってもいいかも・・・。
オンライン登録はコチラから。
トーナメントの出場者の大半がバスプロショップのレインギアを着ている今の現状では、キャベラスからボーナスをもらうのはちょっと心苦しいですが、こういう試みで、出場者の中でキャベラスのレインギアを着ている人たちの割合が増えてくるでしょうか?http://flw.flwoutdoors.com/article.cfm?id=150609
実際は釣りに行く頻度やメンテナンスにもよると思いますのでなんとも言えませんが、ボクの場合は雨が降ろうと快晴だろうと、風が吹こうと凪だろうと、大抵は来ているので、けっこう着ています。
日本の非ゴアテックスのカッパも有名メーカー物はけっこう高いので、Pro Qualifierシリーズは決して高くないと思います。上下片方がダメになっても、片方だけで購入可能ですし・・・。経済的です。
Pro Qualifierシリーズ、3年も持つならコストパフォーマンス高いですね。今度実際に店で細かくチェックしてみたいと思います。
詳しく教えて頂き、非常に参考になりました。ありがとうございました!
BPSが高価というより、ゴアテックスが高価なんでしょうね。でも、レインギアはゴアテックスに限ると実感しています。
BPSのレインギアはバスボート走行を想定してデザインされているので、防水性にはすごく優れていると思います。
ボクはBPSのPro Qualifierモデルを愛用しています。下はもちろん、Bibsタイプです。上下のサイズをバラバラで買えるのもいいです。ちゅっと大きめぐらいの方が動きやすくていいです。肩で吊っているので、腰回りが楽ですし、バスボートで高速走行して雨水が上がってきても濡れません。膝やお尻などすり減る部分は補強がしっかりしています。雨のときだけでなく、いつも着ているので、3年ぐらいで買い換えているでしょうか?
より高級な100mphモデルもありますが、夏場は暑いですし、こちらはオシッコをするのがたいへんです。その分、防水は優れていますが・・・。
選手にはさほど負担も無くキャッシュバックが有って面白い試みですよね。
ちなみにBPSのレインウエアって非常に高価なのですが、やはり機能面はかなり優れているのでしょうか?日本製でも東レなど良いレインウエアはあると思うのですが、BPSの物もちょっと興味が有ります。
プロの方の評判など聞かれていましたら是非教えて下さい!
ちなみにGRANBASSさんはどんなレインウエアを愛用されてますか?