ロボワームの気になる新色をゲットしました。その名は”Ehrler’s Edge(エーラーズエッジ)”と”Kerrlicious(カーリシャス)”です。分かる人はすぐにピンと来ると思いますが、ウェスタンを代表するアングラーのブレント・エーラーとジャスティン・カーの名前が使われています。
ロボワームは今までにもアーロンズ・マジックやフォークスタッド・スペシャルといったプロセレクトのカラーを出してきています。
エーラーズエッジはウォーターメロン系に細かいブラックフレークと非常に少量の細かいレッドフレークをバック、クリアーに薄いハイライトバイオレットをベリーに流しています。ティップ部はベリー部のカラーだけを流して、光に当たると青く光るブルーティップになっています。相変わらず芸が細かいです。クリアウォーター系で効きそうです。
カーリシャスはウォーターメロン系に細かいブラックフレークと非常に少量の細かいゴールドとブルーフレークをバック、トランスパレント系のライムチャートに少量のハイライトグリーンをブレンドしたものをベリーにそれぞれ先端まで均一に流しています。こちらはマッディーウォーターで効きそうです。
どちらもとってもイケてるカラーですが、来週の両者の対決も見物です。現在、FLWウェスタンシリーズの年間ポイントランキングで、ブレントは4位、ジャスティンは5位。共にまだまだAOYを狙える位置にいます。果たしてどちらに軍配が上がるでしょうか?
ウォーターメロンの地味な色をベースに、ごく少量の派手な色でバスを引き付けると言うのが、如何にもバスプロらしいコンセプトだと思います。
蛍光ではなく、ピグメントとも呼ぶパール系の粉末ですね。粒子は少し粗めな感じです。
光に当たると青く光るブルーティップというのは、蛍光カラーのことでしょうか。
最近、また手に入りやすくなった蛍光クリアの塗料は、見た目には、ただのクリアですが、紫外線に反応するカラーですが、見直されているようですね。
バスプラグに、こっそり使っていた、蛍光クリア塗料が、ソルトや管釣り用ルアーに、取り入れたモノを、見かけるようになりましたが、バスプラグにでも、使っている人は使っていたという、感じでしょうか(笑)
その世話になった湖で釣れると言われているカラーです。簡単に言えば、パープル系です。たぶん、彼はドロップショットで使っていたんじゃないですか?
アーロンズマジックには随分お世話になりましたが、二日ほど世話?になったフォークスタッドスペシャルってどんなカラーですか?