最近の琵琶湖のガイドさんのブログによる釣果発信を見ていると、連日景気のいい話ばかりで、50cmは当たり前、60cmを釣らないと自慢できないぐらいの勢いです。ガイドさん達は釣果至上主義に走り、ライバルガイドとの釣果自慢&スポンサーへのアピール合戦に熱心で、お客さんを楽しませるサービス業という本来のスタンスを忘れているような気がしてなりません。
そして、よく耳にするフレーズが「琵琶湖は世界屈指のビッグバスレイク」という言葉です。まあ、確かに毎日どこかで誰かが60cmを超えるようなバスをキャッチしているわけですから、そう言われても仕方がないのかもしれませんが、そのおまじないのせいで、まるで「琵琶湖は将来も安泰」みたいな錯覚を抱いて、危機感を持っていない人が多すぎます。
相変わらずサイトフィッシングは人気で、各マリーナのウェブサイトはライブウェルで丸1日連れ回して半殺しにしたバスの写真を堂々とアップし続けています。琵琶湖にバスがいてくれるおかげでお客さんを呼べるガイドの中でも、いまだにバスをキープし続ける人がいて、プロ意識を疑ってしまいます。
琵琶湖って、本当に世界屈指のビッグバスレイクなんでしょうか? ちょうど今開催中のB.A.S.S.エリートシリーズ・ガンターズヴィル戦では初日99人中63人が20ポンドオーバー(9kg超え)のウェイトを持ち込み、2日間のトータルで50ポンドで15位、40ポンド超えが57人、賞金圏の50位で41ポンド10オンスという結果です。つまり、毎日9kgずつ持ち帰ってもただの人で賞金すらもらえないという状況です。これこそが”世界屈指”の言葉がふさわしいビッグバスレイクです。
正直、琵琶湖のバスの今の状況は、漁師にいじめられ、バスアングラーにいじめられ、誰も守ってくれない・・・。それでもなお、連日ビッグバスが上がっているのは奇跡と言えるかもしれませんが、そんな奇跡がいつまでも続くはずがありません。琵琶湖は確実に年々釣れなくなっていると思います。もう少しみんなが危機感を持った方がいいと思うのですが・・・。

初めてコメントさせていただきます。
私も以前よりそういった事々に対して嫌悪感を抱いていましたので、
今回の記事を読んでおりまして、嬉しく思いました。
K2さんの話からするとバス持ち写真を堂々と出して堂々とリリースできるのはガイド(遊魚船主任者)だけになっていきますね。おかっぱりでは場所によっては係員みたいな人に注意されるらしいですね
各マリーナのウェブサイトに毎日UPされる
画像、それに対して滋賀県は外来魚回収に
反映されてないことを問題視してるようです
各マリーナに対しての行政指導なども強化
される日が近いかもしれません
各ガイドさんたももう少し考えを深くすてください
そういうあなたは、釣ったバスをすべて殺しているんですか?
琵琶湖はリリース禁止なのにガイドがバスを大切にとか言ってもしょうがないのでは?
僕も全くの同意権です。
とは言え、何か行動を起こす事が出来る程の人間でも無いので
息子や、その友達に話しをする程度に
止まっています。
でも、子供って大したもので適当な説明でも驚くほどの関心を持ってくれて
彼らが他の人にもこういった話を
どんどんしてくれたら、日本の
バスフィッシングも変わるんだろうな、
って他力包含なことを思ったりしてます。
是非、彼らにほカッコいいバスフィッシャーに成って欲しいものです。
ボクは音頭取りをするような立場の人間ではありませんが、それでもこんなブログでも見てくれる業界関係者も多く、それなりに影響力があると信じています。直接的であれ、間接的であれ、そういう空気が生まれつつあるのも事実で、以前に比べるとバスをキープするガイドさんは随分減ったように思います。醜い写真を掲載する雑誌も減ったように思います。
ただ、いまだに得意気にバスを半殺しにしているKYな人や出版社がいるのも事実ですが・・・。
ただ、長年そういう写真を撮るのがさも格好いいような雰囲気が続いたおかげで、それに違和感がない一般の人が多いのが現状です。格好悪い空気が浸透するには、まだ数年かかるような気がします。
ちなみに、アメリカでは片手に1匹が普通です。片手に複数持つ人はほとんどありませんし、トーナメントではありえません。もちろん、中にはマナーの悪い人もいますが・・・。たとえば、FLWのサイト内に数多くの写真がありますが、片手に複数匹ずつバスを持った写真は1枚しか見たことがありません。その人はイタリア人でした。日本の悪しき習慣は韓国やヨーロッパに影響を及ぼしていて、恥ずかしい限りです。
批判なら誰でもできます。それに対してどのような解決策を提示できるか、そこが見せ所だとおもいますが、某腰痛有名自称プロのように、何もせずに終わってしまうのはみっともないので、是非音頭取りをしていただきたいと思います。
ライブウエルなんて船についてるからいけないんですよ。埋めてしまえばいいんです。ところでアメリカの大会の写真見ると必ずバスを片手一匹づつしか持ちませんがやはり5匹持ち、7匹持ちはみっともないんでしょうね。バスも落として痛めてしまいます。
私もまったく同じ考えを持っていたので正直びっくりいたしました。なぜびっくりしたかと言いますと、やはりみんな(特にガイドさん)はビッグバスを簡単に釣れると錯覚してるからです。確かに琵琶湖はバスが大きくなる要素を凄くたくさん持ったレイクだと思います。ただ、今後も同じように連日60UPが釣れるフィールドになるのかと思うと・・??と思います。今のうちにガイドの間で何かルールを決めたり、協定を作らないと大変なことになると思います。せっかく琵琶湖と言うとても素晴らしい環境があるのですから、みんなで大切にしないとダメだと思います。
まぁ,バスの扱いがひどいヒトは多いですよね・・・。
いつか釣れなくなっちゃうでしょうね,琵琶湖。
まぁ日本にバスがいなくなって困るのはぼく達バスアングラーだけですけどね。
私も同感です。
マリーナやレンタルボートの周辺ポイントでフィーディング時に釣れる魚の中に、いかにもライブウェルに長時間入れられて下アゴが傷だらけのバスをたまに釣り上げます。ノドから切れたラインを引っ掛けたままの魚も見受けられます。
もう少しバスに対してやさしく接するマナーを持っていただきたいです。