いつか、またどこかで


Cimg1061  5月2日、FLWからちょっと残念なメールがチャーリー・エヴァンスの記名で届きました。FLWシリーズやストレーンシリーズなどのトーナメントディレクターを数年務めたクリス・ジョーンズがFLWを去ったという内容のものでした。
 クリス・ジョーンズは、いつも向こうから声を掛けてくれるとてもナイスガイで、ウェイマスターとしてのトーナメント進行もテキパキとさばき、見事な仕事ぶりでした。英語の発音も分かりやすく、ミーティングでのアナウンスが一番聞き取りやすいディレクターでした。今回、ボクの記念すべき初優勝でのステージ上でも、ボクのつたない英語のスピーチのフォローをして助けてくれました。
 それだけに今回のニュースは個人的にとても残念です。今後、彼がどの道を進むのかは今のところ不明ですが、またどこかで彼に会えるような気がします。

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