日別アーカイブ: 2014年5月18日

B.A.S.S.エリートシリーズ第5戦(レイク・ダーダネル)3日目結果


1  Greg Hackney     5 21-13 5 18- 1 5 16-10 15 56- 8
2  Rick Clunn         5 18- 5 5 17-14 5 19- 8 15 55-11
3  Keith Combs      5 19-14 5 16-10 5 17-11 15 54- 3
4  Jason Christie     5 16- 7 5 16-10 5 20- 0 15 53- 1
5  Cliff Crochet       5 13- 4 5 19-15 5 19- 2 15 52- 5
6  Gerald Swindle   5 18-12 5 14- 2 5 19- 0 15 51-14
7  John Crews        5 22- 9 5 16-12 5 11-11 15 51- 0
8  Takahiro Omori   5 16- 0 5 13- 2 5 20- 7 15 49- 9
9  Chris Zaldain       5 17- 9 5 15- 3 5 16- 8 15 49- 4
10  Skeet Reese     5 16-14 5 13- 7 5 18- 7 15 48-12
11  Michael Iaconelli  5 12- 9 5 18- 5 5 17-12 15 48-10
12  Paul Elias           5 14- 9 5 13- 9 5 20- 7 15 48- 9
45  Morizo Shimizu  5 14- 3 5 12- 4 5 11- 1 15 37- 8
49  Kotaro Kiriyama  5 12-13 5 13-12 3 8- 4 13 34-13
103  Yusuke Miyazaki  5 11- 7 2 3-10 7 15- 1
http://www.bassmaster.com/tournaments/bassmaster-elite-lake-dardanelle/leaderboard

苦々しい結果


 RAYOVAC FLWシリーズのカリフォルニアデルタ戦が終了しました。勝つためのウェイトは毎日20ポンド以上釣ることだと確信ができたのですが、そのためのパターンがなかなか見極められず、結果として得意なフロッグなら可能性はあるし、悔いが残らないので勝負に出ました。ロッド3本にフロッグを結んで、ほぼ9割はフロッグを投げました。
 遅いフライトだったので、釣りする時間がけっこうあったので、片道45分の比較的遠いエリアに賭けました。1匹目から4ポンド、2匹目には6ポンドクラスが釣れ、かなり興奮しましたが、その後もバイトは単発で、さらにタイドが下がっていくにつれ、どんどんサイズは落ちてしまい、13ポンド6オンスで終わってしまいました。ミスはほとんどなかったので、あと1本のビッグバイトがくれば目標の20ポンドも難しくない試合運びができたような感じです。テッケルで5本持って帰れたのが何よりもうれしかったです。
 ただ、帰着直前にエンジンの調子が悪くなり、ウェイイン後もいろいろ調べたのですが、原因も分からず修理もできず、残念ですが2日目の試合を断念することになりました。コアングラーの欠場も出たので、ボクのコアングラーにも迷惑は掛けずに済みました。もし、コアングラーの欠場がなければ、エレキオンリーでスタート地点周辺で釣りすることになったでしょう。トーナメントはネバーギブアップですが、ボートを借りての参戦だっただけに、これが最善の決断だったと信じています。

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