やはり強かったウィグルワート



 先週行われたエリートシリーズのテーブルロックレイク戦は、個人的にかなり興味津々でした。アーリースプリングのテーブルロックレイクといえば、つまりキーワードはオールドウィグルワート。このルアーなしにこの湖の釣りを語ることはできません。
 そんなわけで、今年のエリート戦では、ウィグルワートがどれくらい活躍するのか、結果を楽しみにしていました。
 最近はウィグルワートと並ぶぐらいワンテンも定番になってしまいましたが、今年もウィグルワートを投げている選手はけっこういました。もちろん、公式のコメントなので、使っていてもスポンサーの関係もあって、本当のことを言っていない人もいるでしょうけど、今回決勝に残ったトップ12の中では、分かっているだけで3人の選手が使っていました。
 優勝のマイク・マクリーランド、4位のアーロン・マーテンス、12位のジャレッド・リントナーです。彼ら3人がファントム系のクローカラーを使っていたことも、やはりといった感じです。いつか、テーブルロックレイクに行ってみたいです。

やはり強かったウィグルワート」への1件のフィードバック

  1. T.ダンカン

    確かにテーブルロック=ウイグルワートっというのは、「やはり」的な感はありますね。
    以前のBASSツアー テーブルロック戦で、今回2位のマーク・デイビスもウイグルワートで勝ったということを記憶しております。
    今回も使っていそうな気がしてならないのですが・・・

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