ブルーギルカラーの真実


 もう、ずいぶん前ですが、スモークにブルーラメ、ゴールドラメ、ブラックラメの入ったカラーを、なぜブルーギルカラーと呼ぶのかと、ブログで書いたことがありましたが、ケイテックのブログ、”林圭一のFLIP MY MESSAGE Vol.228”で非常に興味深い記事が紹介されています。
 林さんによると、名付け親はボビー・ガーランドなんだそうです。知りませんでした。さすが、教授です。まあ、今じゃ、ボビー・ガーランドと言っても知らない人の方が多いでしょうが・・・。
 まあ、とにかく日本じゃあ、ブルーギルカラーと言えば、すっかりこのスモークにブルー、ゴールド、ブラックが定着していますが、アメリカではこの色をブルーギルカラーと呼ぶ人はかなり少ないと思います。実際、ボクは日本だけのカラーだと思っていたほどです。
 個人的にはブルーギルにはぜんぜん見えません。ブルーギルと言えば、スプレイドグラスの方がそれっぽいと思うのですが・・・。

ブルーギルカラーの真実」への2件のフィードバック

  1. 通りすがり

    バスから見るとブルーギルに見えちゃったりするんですかね?
    そーいう私はまだ一度も生でブルーギルを見たことがなかったりするのですが…。

    返信
  2. 川越

    ボビーガーランド、ゲーリーガーランド兄弟でしたっけ ファットギヂットとファッツイ・懐かしいです  私的には究極のギルカラーはチャートだと思います

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください