備えあれば憂いなし その1


P1070900_640x480 先週の土曜日に友人に誘われ、琵琶湖に行ってきたんですが、なんと不運にもエレキが故障していて、朝イチからエレキが全く動かないトラブルに見舞われてしまいました。
 それでもせっかく来たわけですから、風に任せてドンブラコ作戦にプラン変更し、結局1日釣りをして楽しむことができました。こんな釣りが通用するのは日本なら琵琶湖ぐらいです。適当といえば適当ですが、エレキを踏まないことでノイズを出さない効果があるのか、意外に釣れて楽しめました。特に風が強くなってからは、”修理屋さんの落下傘”がいい仕事をしてくれました。
P1070754_640x480 そういえば、先月のデトロイトリバー戦のプラ3日目、ブレット・ハイトと釣りをしたときも、パラシュートアンカーが役に立ちました。ブレットはかなりビッグなサイズを用意していました。
 最近、パワーポールに付属で付けるドリフトパドルが発売されましたが、パラシュートアンカーなら取り付ける位置で、ボートを流す向きを調製できたり、個数や大きさで風の強さに応じてブレーキ力を調製できるのが利点です。

備えあれば憂いなし その1」への2件のフィードバック

  1. GRANBASS

    川越様 個人的にはシャローの釣りの方が好きなんですが、フラットを釣るならパラシュートアンカーは最適ですね。
     何より、毎日湖上に出るガイドさんにとっては、エレキを踏みっぱなしにしなくて済むので、足腰への負担が軽減されますね。

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