名古屋バスフェスタのオフトブースでは、新生バグリーのバルサB2が展示されていました。パッケージも一新されていましたが、ロゴが一新されて、なんかバグリーっぽくありません。どこの国で作られているのかも表記されていませんでした。これは個人的には非常に気になるところです。
新しいバルサB2はオールドバグリーのアクションを忠実に再現するよう研究され、1個1個スイムテストがされているようです。オークションでしか買えないオールドバグリーでも1個1個バラツキがあって、”当たり”と呼ばれるものに巡り会えるチャンスはなかなかないそうです。ヤルモ・ラパラ氏とリー・シッソン氏のコンビが、どんなアクションを目指したのか非常に興味深いです。
新しいバルサB2ですが、ペイントやコーティングのクオリティーはかなりよくできているように見えましたが、なんとなくリー・シッソンのルアーっぽい感じがします。まだ、日本には入荷していませんが、アメリカではすでに販売されているみたいです。早く手に入れて使ってみたいです。
生まれ変わったバグリー その2
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