名古屋バスフェスタはインディーズ系ブランドの出展がいろいろあって、個人的に非常に面白いショーでした。特に興味深かったのが”まっつん”こと琵琶湖ガイドの松下雅幸君のブースでした。
マツラバをお客さんの希望のカラーのスカートで現場で実演ハンドタイイングして販売していました。お客さん一人一人と話をしながらカラーを決めて行く姿が、占い師のブースのようでした。こういう趣向がもっと増えるといいですね。
アメリカでは、お客さんの希望のカラーでオーダーメイドするジグメーカーやハンドポアードワームメーカーがけっこうあります。また、ハードプラグをリペイントする業者もいろいろあります。それだけ、アメリカの釣り人の方がカラーへのこだわりが強いということですね。
実演カスタムハンドタイイング
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