Final Decision


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 IGFAはついに、今週8日(現地時間、イーストタイムで午後1時30分、日本時間は9日の午前3時30分)に栗田学氏がキャッチしたビッグバスの記録認定の最終決定を公式発表するそうです。この模様はバスマスターのホームページ内では、生中継で動画配信されるそうです。
Jan_2010_bassmaster   9月に書類が受理され、10月頃には発表と言われてから、結論が出ぬまま、結局、約4カ月も掛かったことになります。それだけ、価値あるデリケートな記録だったというわけでしょうか? 日本ではすっかり落ち着いたというか、話題にもならなくなってしまいましたが、その間もアメリカではバスマスターの記者が取材に訪れ、バスマスターマガジンの表紙を栗田氏が飾るなど、今もトップ扱いのニュースとなっています。

 果たして、どんな結果が出るやら。ボクはちょうど、その頃は太平洋上空です。http://sports.espn.go.com/outdoors/bassmaster/news/story?page=b_BigBass_record_Japan_IGFA_Decision_20090106

生中継は下記サイトから

Final Decision」への2件のフィードバック

  1. GRANBASS

    名無し様 あの程度は大騒動でも何でもないですよ。
     それよりも、こちらでは大きな話題ですが、日本では腫れ物に触れるがごとくですね。まあ、当の本人は取材で堂々と大橋の真下でバスをキャッチしてみせて、その写真がバスマスターマガジンの表紙になるぐらいですから、何とも思ってないんでしょうね。
     まあ、記録は認定されるだろうなあ、と思っていましたから、驚きはありませんが、ここまで時間が掛かったのは、何にIGFAは慎重になったんでしょうか・・・。
     ただ、この件が日本のバスフィッシング対していい方向に進むことはないでしょうね。残念ながら・・・。バスアングラーが滋賀県にお金を落としているのは間違いないですし、滋賀県もバカではないですから、それは当然把握しています。
     すべてのバスアングラーが決起して1年間ぐらいボイコットして琵琶湖に釣りに行かなければ、少しは滋賀県も考え方が変わるかもしれませんが、今のまま、双方(国とバスアングラー)から貰うもんを貰う方が都合がいいわけです。
     結局分かったことは、エサには敵わんということと、世界記録を日本でエサで釣っても金にはならんかったということでしょうか。この不景気のタイミングに釣ってしまったのが不運だったのでしょうか。

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  2. 名無し

    世界記録認定が正式発表されましたね。
    ここのブログですら大騒動?大物議?だった今回の大事件はこれで一区切りですね。
    自分もだいぶ前田さんの迷惑を考えず言いたい放題言いましたが^^;
    来年の春の琵琶湖は良くも悪くも恐らく史上空前の盛り上がりがあると思います。
    海外からも多くのバサーが来ると思います。
    湖に浮かぶ人は是非最低限のモラルを守って欲しいと思います。
    そして今回の正式認定に伴い琵琶湖のバスに対する行政の考え方も良い方向に向かえば良いと思います。
    滋賀県観光PRとしての宣伝効果は恐らく行政が考えてるより規模が大きいと思いますし。
    今回の正式認定が吉と出るか凶と出るか見守りたいと思います。

    返信

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