来るかUV発光カラー・ブーム!?


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Untitled ボクは今ではほとんど海のルアー釣りはしなくなってしまいましたので、そちらの流行には疎いのですが、さすがに最近の”ケイムラ”ブームぐらいは知っています。海のコーナーを覗くと、猫も杓子もケイムラケイムラ・・・。

Untitled2  実際に体感したわけではないのですが、UV発光って本当に効果があるんでしょうか? 真横で一緒に釣り比べて、圧倒的な釣果を出せば、信じなくもないですが・・・。そもそも、人間には見えないけど、魚には見えるといった類の宣伝文句は、ボクにはウソっぽくて好きになれません。最近ではバス用ルアーにもいわゆるUV発光カラーを採用するメーカーも出始めたようですが・・・。
 そんな話は日本だけかと思っていたら、アメリカにもUV発光カラーを取り入れたバス用ルアーメーカーがあります。タイトラインズ・ルアーカンパニーといって、昨年のICASTショーに出展もしていたんですが、今のところは大きな話題になっていません。ホームページ上では、いろいろウンチクが難しい英語で紹介されていますが・・・。
Untitled4  このメーカーは、いろいろな形状のワームで、UVグリーンやUVブルー、UVクロー、UVイエロー・・・等様々なカラーに発光するカラーをラインナップしています。ただ、ビックリするのはその値段で、5インチ・センコータイプが2本入りで5.99ドルというとんでもない値段になっています。確かに、これを使えばキッカーが釣れて、賞金がゲットできると思えば、1本300円でも買ってしまうかもしれませんが、実際にところどうなんでしょう。バスと話ができたら、一度聞いてみたいものです。

来るかUV発光カラー・ブーム!?」への7件のフィードバック

  1. GRANBASS

     確かに効果があると思える状況もあるようですが、これだけは断定できませんね。確かに気休めなのかもしれません。ただ、人間の目にはノーマルとUV発光の見分けが付かないのが厄介ですよね。

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  2. ★みっちゃん★

    あけまして おめでとうございますm(__)m
    前に深海の特集をしてる番組で、チョウチンアンコウみたいに身体の一部を発光させて餌を誘き寄せるっと言っていて、実際にイカが捕食されてました。
    エギングでも、今はエギにケイムラっと流行ってるみたいですが、僕も未だに【?】ばかりで普通のエギでも十分に釣れるんですよね。 笑
    タチウオのワインド、アジングのワーム、デイゲームのメバル等、一応試してみましたが…爆発的に釣果が上がる訳でもなく他のカラーの方が釣れるって事も多々あります。
    いまいち信用性が持てないので、釣り人の"気休め効果"ぐらいにしか今は思っていません。
    同じく魚と会話が出来るなら、どうなのか聞いてみたいです!!

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  3. twmaster

    ケイムラとかいうのも、昔からあった、蛍光クリアですから、特に目新しいモノではにですよね。
    蛍光塗料といっても、チャートやピンクやオレンジとかの派手やかな塗料だけではなく、蛍光剤とかいう、洗濯物とか、紙とかの発色をよくするのに、混ぜられていたりしましたが、環境的に、見直されてはいるようですが、使いようによってはありなんでしょうね。
    まぁ、効くか効かないかは、万能というモノでもなく、多くのカラーの一つとして、効果的に、選択すればいいのではないでしょうか。
    管釣りで、話題になってますが、元々ソルト系で、地味に使われているようで、人の目に見えなくとも、効果があると信じ、ハンドメイドルアーの隠しカラーで使用されていたという話もありますが、蛍光剤そのものが、発色をよくするために、樹脂そのものに、少しは入っているモノもあるようで、知らぬ間に使われているという話もあるようですね。

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  4. GRANBASS

    石川良太様 でも、正直そう思います。いろいろな釣りを経験している人は、応用力というか発想も豊かだと思います。
     反対にバス釣りを真剣にしっかりやっている人は、他の釣りをしても飲み込みが早いというか、考え、工夫して、上達の早い人が多いように思います。

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  5. 石川良太

    >バスフィッシングしかしない人は視野が狭いというのは、ボクも同意見です。
    いやいや、それは偏見ですよ。私は海の釣りを経験したほうが視野が広がると伝えたかっただけです。誤解のないようにお願いしますf^_^;
    前田氏は、やはりいろいろな経験をされてるんですね!

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  6. GRANBASS

    石川良太様 「今ではほとんどしなくなった」と書いたのは、金銭的にも時間的にも他の釣りまでする余裕がなくなったからです。
     ただ、シーバスは今までに数え切れないくらい釣っています。年間100日近く通ったほど・・・。過去にはコスタリカでターポンも釣っています。ルアーに限らず、フライもできます。
     実は以前、出版社で編集をしていた関係で、磯の上物&底物、チヌのカセ&落とし込み、友釣りとなんでもかじりました。キスの投げ釣りも好きです。もちろん、それらの経験は、ボクのバスフィッシングの引き出しの一部になっていますよ。
     ただ、やればやるほど、結果的にバスフィッシングの奥深さにはまったというわけです。バスフィッシングしかしない人は視野が狭いというのは、ボクも同意見です。

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  7. 石川良太

    技術面だけじゃなく、広い視野でバス釣りをもっと上達しようと思うなら、海の釣りにも興味を持ったほうがいいです。経験者はみんなそう言います。
    偉そうにすみませんf^_^;

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