ヘッドがジョイントのスピナーベイト


Pi_538  メガストライク社からちょっと面白い”ストライクバック・スピナーベイト”が発売されました。写真を見ての通り、ヘッドがジョイントになっていて、フックが水平方向に180度動く構造になっています。
 ホームページによると、ヘッドのバイブレーションが増幅され、よりバスにアピールするほか、フックが動くことでフッキング率も向上するのがそうです。
Ii_414  フッキング率が本当に向上するのかは、あまり理解できませんが、フッキング後はジャンプされてもバレにくそうなきがします。ただ、ジョイントの隙間にトロロ藻等が絡みつかないか心配ですね。
 サイズは3/8oz、1/2oz、3/4ozの3サイズで、ブレードのカラーも左右で色が違うちょっと変わった工夫がされています。価格は7.95ドルとなっています。

ヘッドがジョイントのスピナーベイト」への4件のフィードバック

  1. 南国のKVD

    返信ありがとうごさいます。
    なぜチューニングをしないのか不思議です。
    自分で釣りの幅を狭めてますよね。
    逆にチューニングばっかりで、ルアー本来の力を理解出来てないアングラーも多すぎです。
    これはメディアの影響ではないでしょうか?
    バスフィッシングの基本を教えてくれることはなく、ルアー宣伝のオンパレード。タックルはバカ高いし…。
    これまで育てたなんちゃってアングラーが居なくなれば、日本のバスフィッシングは完全に終わるでしょうね。

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  2. GRANBASS

    南国のKVD様 確かに、ヒラ打ちさせた瞬間にガッチリ、根掛かりしそうですね。
    まーくん様 スピナーベイトに限らず、どんなルアーでもけっこういじります。チューンというと大げさに聞こえますが、フィーリングを変えるために、ちょっと変えるのは有効なことだと思いますよ。
     スピナーベイトの場合、ブレードの交換以外にも、スカートを交換、スカートのボリュームを増やしたり、減らしたり、ハンドタイイングにして、段カットにしたり・・・。ほんのわずかな違いで、釣果に差が出たりするものですよ。

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  3. まーくん

    スピナベ繋がりで最近またBカスタムが再び脚光浴びてますね。
    DEPSサポートプロがBカスタムやミニブロスを使って琵琶湖のトーナメントで優勝したのがキッカケだそうです。それもブレードを取り替えるという軽いチューンされた物らしいのですが、前田さんはルアーチューンは積極的にする方ですか?
    自分は市販品を信じてチューンはしません。

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  4. 南国のKVD

    面白いですけど、根掛かりが増えそう…。
    フッキング率やランディング率を考えるとブーヤのレバレージシステムがベストだと思います。
    でも、カラーブレードや値段が素晴らしい!

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