メガストライク社からちょっと面白い”ストライクバック・スピナーベイト”が発売されました。写真を見ての通り、ヘッドがジョイントになっていて、フックが水平方向に180度動く構造になっています。
ホームページによると、ヘッドのバイブレーションが増幅され、よりバスにアピールするほか、フックが動くことでフッキング率も向上するのがそうです。
フッキング率が本当に向上するのかは、あまり理解できませんが、フッキング後はジャンプされてもバレにくそうなきがします。ただ、ジョイントの隙間にトロロ藻等が絡みつかないか心配ですね。
サイズは3/8oz、1/2oz、3/4ozの3サイズで、ブレードのカラーも左右で色が違うちょっと変わった工夫がされています。価格は7.95ドルとなっています。
返信ありがとうごさいます。
なぜチューニングをしないのか不思議です。
自分で釣りの幅を狭めてますよね。
逆にチューニングばっかりで、ルアー本来の力を理解出来てないアングラーも多すぎです。
これはメディアの影響ではないでしょうか?
バスフィッシングの基本を教えてくれることはなく、ルアー宣伝のオンパレード。タックルはバカ高いし…。
これまで育てたなんちゃってアングラーが居なくなれば、日本のバスフィッシングは完全に終わるでしょうね。
南国のKVD様 確かに、ヒラ打ちさせた瞬間にガッチリ、根掛かりしそうですね。
まーくん様 スピナーベイトに限らず、どんなルアーでもけっこういじります。チューンというと大げさに聞こえますが、フィーリングを変えるために、ちょっと変えるのは有効なことだと思いますよ。
スピナーベイトの場合、ブレードの交換以外にも、スカートを交換、スカートのボリュームを増やしたり、減らしたり、ハンドタイイングにして、段カットにしたり・・・。ほんのわずかな違いで、釣果に差が出たりするものですよ。
スピナベ繋がりで最近またBカスタムが再び脚光浴びてますね。
DEPSサポートプロがBカスタムやミニブロスを使って琵琶湖のトーナメントで優勝したのがキッカケだそうです。それもブレードを取り替えるという軽いチューンされた物らしいのですが、前田さんはルアーチューンは積極的にする方ですか?
自分は市販品を信じてチューンはしません。
面白いですけど、根掛かりが増えそう…。
フッキング率やランディング率を考えるとブーヤのレバレージシステムがベストだと思います。
でも、カラーブレードや値段が素晴らしい!