キッカーフィッシュ・ベイト社は少しアレンジの効いたソフトルアーを販売するテキサスのブランドですが、新たに流行のフィネスワーム系ホールショットがラインナップに加わりました。見た目はフィネスワームにそっくりですが、そのまんま出さないところが、キッカーフィッシュらしいところで、テール側ボディー半分には7つのエアーチャンバーが空けられているのが特徴です。テール部側の浮力が増すことで、シェイキーヘッドスタイルで、しっかりテールが立つということです。同じようなコンセプトで、ギャンブラーからギッギースティックが販売されていますが、ギッギースティックはボディーが中空な分、水押し効果が少なくユラユラ揺れる感じですが、ホールショットはよりフィネスワーム系に近いアクションで水押し効果が期待できそうです。サイズは4.75インチで、20本入り3.19ドルとなっています。
このエアーチャンバーではおそらくしっかりは立たないと思うよ、前田君。ギッギースティックにはおもわずリアクションバイトしてしまったけど、これはちょっと見掛け倒しのような・・・。実は同じようなものをスワンプを使って自作してます。
最近のウェスティーワームは、ヘッド内蔵になってしまいましたね。
スマートなようでも、微妙というか、別物かな(苦笑)
気がつけば、20年以上もバスをやっていますんで・・・。
未だに、手持ちの数少ないウェスティーワームをつかったりしています(^^;
こんどー様 ウェスティーをご存じとは、なかなかの釣り歴ですね。ウェスティーは今でもアメリカでは現役のブランドですよ。最近はボクもほとんど使っていませんが・・・。
見た目、ジグヘッド部分のない、懐かしのウェスティーワームみたいですね、これ。