今月末から来月にかけて、久しぶりにメキシコに釣りに行ってきます。津波ルアーズの元木さん、明石ブランドの明石さんら総勢6人のグループです。
目的地は今季オープンしたばかりのニューレイク、レイク・ピカチョス(Lake Picachos)です。実はこの湖のことは以前から聞いていて楽しみにしていたのですが、ようやく今季オープンしました。
メキシコのマザトラン空港から車でたったの50分の位置にあるレイク・ピカチョスは、ダム建設が2006年に始まり、2009年に完成の後、満水となりました。同じ年にアングラーズインがフロリダバスを放流し、今年の夏についに湖畔にロッジを完成させ、今季からガイドサービスを開始し始めたところです。すでにアメリカではテレビ放送もされ、キャビン&ボート数が10で、1日20人がマックスとなっているため、予約が取りにくい状況になっています。
レイク・ピカチョスはまだ新しい湖で、10ポンドを超えるようなビッグバスがガンガン釣れるわけではありませんが、3-5ポンドクラスの数釣りが期待できそうです。噂では1日100匹も可能とか・・・。実は秘かにテストしているルアーがありまして、耐久テストもしてきたいと思っています。とにかく、どんな釣り場なのかは百聞は一見にしかず、まずは実際に見てきて報告したいと思います。
http://www.anglersinn.com/fr/13-14/juneblast/fishing-report.htm
日別アーカイブ: 2014年11月2日
エリートシリーズのルール変更
先日、B.A.S.S.がついにエリートシリーズの定員枠による足切りを決断したニュースをお伝えしましたが、B.A.S.S.は来季のもう一つの大きなルール変更を発表しました。
エリートシリーズはこれまで、優勝すれば、全試合出場さえすれば、年間のポイントランキングに関わらず、クラシックの出場が約束されましたが、来季からはこのルールを廃止し、クラシック出場権は純粋に年間のポイントランキングの上位者に与えられるそうです。
実際、ほとんどの場合、優勝した選手は年間でも上位にフィニッシュしていて、ダブルクオリファイするケースがほとんどで、今季の場合はすべてダブルクオリファイしています。そんなわけで、このルール変更に関してはエリート選手も、あまり異論はないようです。
現在のところ、バスマスターオープンに関してのルール変更の発表はなく、オープン戦で優勝した選手がのクラシック出場権がどうなるのかも興味深いです。
http://www.bassmaster.com/news/no-more-win-and-youre
FLW RAYOVACシリーズチャンピオンシップ(ウィーラーレイク)最終結果
1 ZACK BIRGE 10-15 (5) 17-01 (5) 19-00 (5) 47-00 (15)
2 CHRIS BAUMGARDNER 10-01 (5) 18-05 (5) 11-10 (4) 40-00 (14)
3 CASEY GALLAGHER 14-14 (5) 9-10 (5) 15-08 (5) 40-00 (15)
4 TODD AUTEN 15-00 (5) 13-00 (5) 10-10 (5) 38-10 (15)
5 BRYAN THRIFT 11-04 (5) 12-15 (5) 12-06 (5) 36-09 (15)
6 RICHARD PEEK 12-15 (5) 18-05 (5) 5-03 (4) 36-07 (14)
7 GEORGE KAPITON 18-02 (5) 9-13 (5) 7-00 (4) 34-15 (14)
8 CHRIS MCCALL 12-09 (5) 12-07 (5) 9-10 (5) 34-10 (15)
9 JAY YELAS 11-01 (5) 14-02 (5) 6-00 (2) 31-03 (12)
10 RANDY HAYNES 17-10 (5) 8-02 (3) 1-03 (1) 26-15 (9)
http://www.flwoutdoors.com/bassfishing/afs/tournament/2014/7145/championship-wheeler-lake-professional-results/?dpl=1&all=1&sr=1&rpp=50&&sort=pl