バスをキープしないトーナメント その4


 ちょっと、報告が遅れてしまいましたが、先月末の29日、ちょうどアメリカでマグナムスプーンが炸裂している頃、セブンパームスさん主催のフロッグオンリー特別戦が滋賀県伊庭内湖で開催されました。
 ボクもイヨケンやウッチーと一緒にゲスト参加させていただきました。イヨケンとウッチーはさすが、貫禄のキャッチでしたが、ボクは残念ながらノーキャッチでした。
 この大会はキープする魚を1匹とし、正午帰着でバスをキープする時間をなるべく短くし、さらに参加者全員にレジュベネイド入りの氷を配布しました。ボクも自宅と隣の家の冷凍庫を占領して、氷作りに協力しました。
 ショップ主催の大会でも、やろうと思えば、これぐらいの準備はできます。ほかの大会も参考にしていただけたらと思います。ただ、それでも思ったのですが、参加者の人たちって、帰着したらそれぞれ片付けに大忙しで、他の人の釣った魚って、ぜんぜん興味ないんだなあって・・・。ならば、やはりバスをキープする意味って、本当にないんじゃないでしょうか?

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バスをキープしないトーナメント その4」への3件のフィードバック

  1. 須山

    アメリカでのバス釣りはいい方向へ変化していることが多く良いですねぇ
    日本ではルアーのネタもつき始めて説明文句も本当に同じようなものしかなくつまらないです。
    自分はマネーベイトや当たりルアーの記事を見るのが大好きでよく回っていますがGRANBASSの所がヒットして色々読んでいますが、大体ハードルアーですよね、ワームでもそういうのってあるんですか?
    ワームのマネーベイトの記事とか出るの楽しみにしてますっ

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  2. Ken

    前田さん。
    参加者の人たちって、帰着したらそれぞれ片付けに大忙しで…
    逆で興味新々ですが、やっぱりおおぴっらに聞けないと思いますよ。自分だけ釣れてないじゃないかという気持ちです。あと、ウェインの仕方にも問題あると思います。ショーケースじゃないし、どんどん検量はじまっちゃうし、でも表彰式の前には、皆、それぞれ話はしてますよ。また今度も開催お願いします。

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  3. gissan

    まあバスだけじゃなく他の魚種のトーナメントもそうですけど、景品狙いが多いですね。当然他の人の釣果なんか気にならないですよ。

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