個人的に非常に興味深いジグがアメリカで発売されます。その名はA&Mベイツ社のハロジグです。ハロ(HALO)とは後光とか光輪という意味で、名前のごとくヘッドには土星の輪のようなものが取り付けられています。ザクの顔にも見えなくもないです。
このハロは写真では分かりにくいですが、フレキシブルなプラスチックでできているんだそうです。面白いのはラインの結び方です。ウィードエリアではハロよりも前にラインが来るようにアイに結び、ロックエリアではハロよりも後ろにラインが来るようにアイを結ぶのが正しいのだそうです。つまり、ウィードエリアではハロはウィードガードのためのウィードガードといった役目を果たし、ロックエリアではハロはヘッドが岩の隙間に落ち込んで根掛かるのを防ぐロックバンパーの役目を果たすというわけです。
その他、キーパーのズレ防止のワイヤーキーパーが付いていたりと、アメリカ製ジグにしては非常に手の込んだ作りとなっています。値段はまだ分かりませんが、ぜひ使ってみたいです。
返信ありがとうごさいます。
ワームが禁止になり、ハードベイトの釣りがやっと注目されると期待していたのに、ポークやフェザーのドロップショット等、適材適所でハードベイトやワームの使い分けをする事もなく非常に残念です。
ポークの件ですが、ポジショナルフィッシュのデカバスが居ると思われるポイントに、ポークを5分〜10分くらい放置して一気にピックアップすると、スレているランカーバスでも結構釣れます。
においに寄って来て気になっている時に、いきなりピックアップされて思わずリアクションバイトって感じでしょうか?巻くのが速すぎると、凄い勢いでチェイスして来ます。
非常に効率も悪くつまらないですけど。
南国のKVD様 ポークって、ボクも昔はたまに使っていましたが、面倒なのでだんだん使わなくなりましたね。ポークがエサとは思いませんし、ポークが有利だとも思いません。
アメリカの試合でもあまり使っている人を見ませんね。バスボートでランガンしたりもしますし、ポークって付けっぱなしだとすぐに乾いてしまってダメになってしまうし、扱いにくいんでしょうか? また、アメリカ人ってカラーにもこだわりますから、ポークの単調なカラーって、好まれないのかもしれません。
日本の河口湖のようなワーム禁止の釣り場でポークを使うのは仕方ないんでしょうが、個人的にはそこまでするなら、潔くハードルアーで勝負すればいいのに・・・なんて思います。
発想が面白いですね。
でも、ちょっと高そうな気がします。
ところで、ラバージグと言えばトレーラーにポークが有名だと思うのですが、バスフィッシングを始めたら頃からポークって餌じゃん!!と思ってまして、10年以上たった今でも餌!!なんですよね。
実際によく釣れます。
日本のプロで小さいポークのドロップショットとか放置プレイ等を雑誌で見ていると悲しくなります。
アメリカのプロが試合でポークを使っているのを観たことはありますが、ポークをどのよう考えているのでしょうか?