ビッグバイトベイツからファイティングフロッグに続くディーンロハスのシグネーチャーモデルの第2弾”ケイン・スティック”が発売されました。
いわゆるセンコータイプベイツですが、前後対称でよりワッキーリグを意識したデザインとなっています。ちなみにケインとは杖という意味です。4インチサイズと5インチサイズがあり、日本スタイルのジグヘッドリグの”しゃくり釣り”にも良さそうですね。ちょっとバルキーなネコリグにもいいかも。カラーリングが凝っていて、10本入りで4ドルを切る価格設定となっています。
ビッグバイトベイツからファイティングフロッグに続くディーンロハスのシグネーチャーモデルの第2弾”ケイン・スティック”が発売されました。
最近はロングワームが流行のようですね。
あれっぽいワームですね、今の琵琶湖で3-4本繋げて使っても安くつきそうですね。味はどうなんでしょうか?
そういえば、最近はより大きなマーケットを目指して、アメリカ進出しているメーカーが目立ちます。普通に考えれば、アメリカに持って行く分の経費も掛かりますから、アメリカの方が価格が高めになる傾向ですが、某メーカーさんはアメリカの方が安かったりします。これって不思議ですよね。
確かに、釣り人口が少ないとマーケットが小さいので、それで利益を出そうと思えば、必然的に価格は高くなってしまうんでしょうね。ワームに限らず、ラインもアメリカではかなり安いですが、日本は高いですよね。
日本のワームが高いもう一つの理由としては、日本は流行(寿命)が短く、ロングセラーになりにくいので、短期間でしっかり儲けなければならないのと、多くのブランドがOEM製産で、自社工場で作っているところが少ないからでしょう。逆を言えば、自社工場で作っているメーカーさんはかなり儲かっているということになりますね。
アメリカのワームって素材の問題もあるかしれませんが安いですよね、日本のワームなんて1本あたり100円とか200円とかするんですが、昔は日本でもワームなんて1パック大抵500~600円くらいで買えたもんですがねぇ・・・
少ない釣り人口で儲けようとするとボッタクリ価格になるんですかねやっぱり