年別アーカイブ: 2006年

幻のグリフターが激安


Gripps 昨日、スイートビーバーとパカクローの合体形を紹介しましたが、以前、世間を騒がせたグリフターなんかグリフォンとコンバットクランクSSRを見事にコラボさせた名作ですよね。グリフターは今では廃盤ですが、パクリ専門メーカーのRiver 2 Seaは今でも名前違いの同じものをアメリカで売っています。名前をグリップ・クランクっていうんですが、ちょうど今、あるオンラインショッピングサイトで限定の16色のみ廃盤になるということで、3.29ドルという激安価格でセールをしています。そういえば、コンバットクランクSSRも廃盤になっていますし、この際、買いだめしておくのもいいかもしれません。日本にも送ってくれますよ。ただし、FAXで送るのが無難です。レギュラーカラーも4.99ドルで売っていますよ。

http://www.landbigfish.com/tacklestore/showcase.cfm?PID=4221

http://www.landbigfish.com/tacklestore/showcase.cfm?PID=3593

元祖バックスライド系は健在


Flyinglure  ファットイカやスイートビーバーから始まったバックスライド釣法がちょっとしたブームですが、バックスライドといえば、元祖は懐かしのフライングルアーでしょう。通販のテレビCMを見て、思わず買ってしまった人も多いでしょう。扁平なチューブワームに専用のジグヘッドを使えば、見事にバックスライドしました。最近はすっかり忘れられてしまいましたが、フライイングルアーは今も健在です。オリジナルのチューブタイプとは別にクロータイプやカーリーテールタイプが出ていて、最近ではリザードタイプまで発売されています。オリジナルのチューブタイプはフックがむき出しだったので、「行きはよいよい、帰りは恐い」でカバーの奥深くで確実に根掛かりしたものですが、最近のタイプはフックに刺して使うためのガードがワームに付いています。

http://flyinglure.stores.yahoo.net/index.html

完全生分解ワーム


Foodsource 河口湖でワームの使用が全面禁止になるかも、と話題になっています。本当に生分解するかどうか怪しいワームまでFecoなんて適当なこと言って認めたりしたツケが回ったんでしょう。アメリカはまだ日本ほどうるさくありませんが、ガルプなんかが出たりして徐々に環境に対して関心が出てきています。今回紹介するフードソースというメーカーは、生分解プラスチックではなく、タンパク質でできた完全無害のワームです。魚が食べても消化吸収されるというものです。実はこのメーカーは数年前からワームを作っていたのですが、当初は形もカラーも悪くて、使う気がしなかったのですが、今ではかなりよくなっています。ニオイもブレンドしたり、ハリ持ちをよくする工夫をしたりして、普通のプラスチックワームに近い感じで使えるようになってきています。これなら今後の河口湖でも使えるんでしょうかねえ。

http://www.fslures.com/

ブレード作っただけです


Stanley スタンレーがやってくれました。ありもののラバージグにブレードを付けただけで、New Stanley Swim Jigとして発売しました。ブレードの形がインディアナブレードみたいな形をしています。スタンレーはもともとアーマードスイマーみたいなスイミングジグを出していたんですが、チャターベイトの大流行で慌てて作ったのでしょう。スナップを使わず、ワイヤアイを横付けしているのは意味があるのでしょうか? 

http://www.fishstanley.com/

Sweet Beaver + Paca Craw = ?


1612555 GRANDE BASSという、どっかで聞いたような名前の新しいメーカーがテキサスにできました。名前が似ているので少し親近感が湧きましたが、プライドのかけらもない3流メーカーでした。

1650588  そのうち、どこかが出すだろうと思っていたら、やはり出ました。スイートビーバーとパカクローの合体形です。名前をキャンニバルというそうです。ほかにも、フォーク・クリーチャーとブラッシュホッグの合体形ミュータントなんてのもあります。ラインナップは同じテキサス州のブランド、レイク・フォークタックルのコピーものが多いですね。レイク・フォークタックルもいい迷惑でしょうね。

http://www.grandebass.com/

またまた見つけました


Veeswimjig1LB’s Luresというインディーズブランドから、また新たにブレードジグが発売されました。名前をVee Swimin Jigというそうです。名前の通り、V字カットのブレードが特徴です。動きにどう影響するのかは分かりませんが、少し興味をそそられます。流行りのエイキンス風エリ巻きスカートなど、アレンジは感じられますね。ただ、ブレードがヘッドに当たりにくそうなデザインなので、イレギュラーダートは期待できないでしょうか。

http://www.lblures.net/index.html

地球上で最高?のマシーン


Sr1rfwhite 子供の頃、誰もが夢見たものが現実にありました。ハイテクマシーン、Precision Casting SR-1はラジコンボートで狙いのポイントまでルアーを届けてくれる強い味方です。ラインキャパさえ許せば、150m先までルアーを届けることが可能です。オプションのハミングバードのワイヤレス魚探を装着すれば、釣りを開始する前に前方のポイントの様子やベイト&バスの位置も確認することも可能です。これさえあれば、今まで指をくわえて眺めるしかなかったボート釣り禁止・オカッパリでのアプローチ不可能のバージンスポットへルアーを送り込むことが可能というわけです。Simply The Best Fishing Gear On Earth!  かなり大げさなキャッチコピーが笑えます。釣りキチ三平で似たようなものがありましたが、漫画ではラジコンボートでトローリングしていましたね。ホームページでは動画も楽しめます。ラジコンボートの引き波が周りに大迷惑です。釣りを開始する前にラジコン操作が楽しくて釣りをするのを忘れてしまいそうです。

http://precisioncaster.com/

ニュータイプフロッグ?


Swimbeaver  チョンパーズのホームページを見ていると、未発売の新製品を発見しました。スイム・ビーバーと呼ぶらしいです。見ての通り、アメリカの今の流行を反映したコラボデザインです。本来、ビーバーとはパドル(ビーバー)テール系のワームに対して呼ぶはずだったのに、スイートビーバーの大ブレイクで、スイートビーバーを連想させるシェイプまでがビーバーと呼ばれるようになっています。さて、このスイム・ビーバー、なかなか興味深い形ですが、逆向きのホッグの抵抗で回転しないか、少し心配です。

http://www.chompers.com/proddetail.asp?prod=SB

なんて贅沢な


Supersinker_1  チョンパーズのスーパーシンカーは、センコーを何本も貼って繋いだなんとも贅沢な、まさにセンコー人形です。カテゴリー的にはリザードなんでしょうか? 子供の工作のような冗談としか思えないデザインですが、これがなかなかバカにできません。ノーシンカーでしっかり水平フォールし、すべての手足がプルプルとバイブレーションします。以前、日本でもポパイで購入できたんですが、今は見当たりません。もしかしたら、密かに買い占めて、いい思いしている人がいるかもしれませんね?

http://www.chompers.com/products.asp?cat=25

バスを愛してますか?


Kiss  「バスを愛してます」って真面目に言えますか? ボクにとってバスフィッシングは生き甲斐であり、人生そのものです。バスという魚と出会えたおかげで、多くの出会いにも恵まれました。だから、バスという魚に感謝しています。バスを愛しています。いつまでもバスフィッシングを楽しみたいと願っています。ボクが親しくしている友人の一人にアート・ベリーがいます。彼はFLWツアーでも活躍するプロですが、彼はボク以上にバスを愛しています。キャッチするすべてのバスにキスをしてリリースします。大きくても小さくても関係ありません。「よくぞ、食ってくれたな」「ママを連れておいで」「もっとエサをいっぱい食べて、早く大きくなれよ」等々、愛情をこめてリリースします。
 ずいぶん昔ですが、レイクフォークで初めてガイドフィッシングを頼んだとき、ガイドはバスを非常に大事に扱っていました。ランディングネットは決して使わず、バスをキャッチしたら、できるだけ早くリリースするように促し、フックを外すときでさえ、バスがボートのカーペットに触れることを嫌いました。「オレが飯を食っていけるのは、ここにバスがいてくれるおかげ。いつまでもお客さんが来てくれるように、バスにはできるだけダメージを少なくしてリリースしなければならない」と言っていました。ボクはスポーニングベッドのサイトフィッシングはしませんが、そのガイドはサイトフィッシングは1日1匹までとお客さんに制限していました。
 一方の日本ですが、バスを愛情の注ぐ対象として見る風潮が感じられません。雑誌をめくると陸っぱりの取材にも関わらず、両手にバスを持って得意げにポーズをとる人。テレビではヒットしたバスをいつまでも手に持ったまま、いつまでも講釈をたれる人。ガイドさんたちはお客さんの両手にバスを持たせ、ホームページ上で宣伝合戦に利用しています。日本のトーナメンターたちは試合でもないのに、ライブウェル持参で釣りをして、小さなバスでもすべてランディングネットでキャッチしています。スポーニングシーズンはサイトフィッシングで釣ったバスを平気でキープしています。もちろん、すべての人がそうだと言いませんが・・・。
 この違いはなんなんでしょうか?