理想のフロッグロッドのこだわり その1


レジットデザインから今季発売予定の2本のフロッグロッドを詳しく紹介する前に、他のワイルドサイドシリーズとは少し違う仕様になった、ボクのこだわりの部分についてまずは紹介します。
海外遠征の際、一番困るのがロッドの持ち運びです。航空会社によって規定はいろいろなんですが、日米間を飛ぶジャンボ機の場合、有料無料に関わらず、3辺(縦、横、高)の合計が115 インチ(292 cm)までのロッドケースは預け荷物として受託してくれるところがほとんです(エアカナダはNGだったので要注意)。ちなみにボクがよく利用するユナイテッド航空は無料で預かってくれます。
ところがアメリカの国内線で地方都市へ飛ぶときなど、小さな機材を利用する場合、長さが80インチ(203cm)を超えると預けることすらできない場合があります。ロッドケースを203cm以内に収めようとすると、中に入れるロッドは6フィート6インチが限界です。これがボクにとってはいつも頭を悩ませる大きな問題です。
フリッピングロッドなどは数は少ないながらもテレスコタイプがありますので、それらを愛用していますし、7フィートクラスのロッドはグリップ脱着タイプのロッドを用意しています。
ボクにとって、一番こだわりの強い釣りといえば、フロッグゲームであり、理想のロッドであればあるほど、それと違うロッドで釣りを強いられることはストレスになります。当然、海外のどこに行くにも同じロッドで釣りをしたいと思います。ところが6フィート9インチモデルはそのままでは持って行けない場合や地域があります。
そこで、日本のマーケットではあまりないと思いますが、6フィート9インチモデルのフロッグロッドはグリップ脱着タイプにしてもらいました。たとえ、80インチ以上でも預かってくれる場合でも、ロッドケースは短くなればなるほど、輸送中の破損のリスクも軽減できます。せっかくの海外遠征ですから、ロッドケースごと中身が折れるなんてことは、可能な限り避ける努力はしておきたいものです。
正直、この個人的なわがままを聞いてもらったことが、ボクにとって何よりも嬉しく、完成にたいへん満足しています。これでどこへ行くにも一緒です。

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