恩返し


2日間、名古屋のキープキャストにテッケルブースとして参加してきました。毎年楽しみなイベントで、自身のブースとして出展するのは2度目でした。とにかく、楽しくて、忙しくて、あっという間に終わった感じです。中には昨年に塗ったフロッグで釣ったバスの写真を見せてくれた中学生もいました。とても嬉しかったです。
ボクの大好きなバスフィッシングは、釣果至上主義や大物至上主義ではありません。親から子、子から孫に受け継がれる文化的要素であり、それを通して生まれる多くの人との出会いの場であり、一生忘れることができない感動を与えてくれる場です。だからこそ、ボクは常日頃からバスを大事にしようと訴えかけています。
今回も熱心なファンや素敵な家族連れの方がたくさん、テッケルフロッグの色塗りに来てくれました。特にお子さんのキラキラした目と、それを優しく見守るお父さんの目を見ていると、このイベントをやってよかったと思えます。「お子さんが塗った世界に一つのフロッグで、お父さんがビッグバスをキャッチする」または「子供たちの中から、将来のエリート選手が生まれるかもしれない」そんなことを想いながら、このイベントをボク自身楽しんでいました。
ボクはバスフィッシングに出会えたおかげで、本当に有意義な人生を送ることができています。そんなバスフィッシングへの感謝と恩返しが、テッケルを通してできたら、ボクとしては最高に幸せです。
2日間、テッケルブースにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。釣果報告を楽しみにしています。そして、また来年お会いしましょう。

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