2011年末、アメリカで大ブームとなったワンテンの丸パクリがラッキーストライクから”神様”リック・クランのシグネーチャーモデルとして、RC STXという名で発売され、大きな話題となりました。
そっくりなのは形だけではなく、カラーリングやカラー名までそっくりですから、さすがにやり過ぎ感があり、日本ではほとんど見かけませんが、アメリカではそこそこ売れたようです。
そのラッキーストライクから今度はダウンサイジングモデルのRC STX2が発売されました。全長は3-3/4インチ(約9cm)で3本フックでもフック同士が引っかからないように、ベリー部の2つのフックハンガーは横アイにする工夫をしています。サスペンド仕様でウェイトは1/4ozとなっています。オリジナルのワンテンと比べると、バランスよくスケールダウンしているのがよく分かります。
寒くてテストに行く気がしませんが、オリジナルのワンテン並みにキレのある動きが出せるか、気になるところです。メガバスとしては先を越されてしまいましたね。それにしても、誰もリック・クランがデザインをしているなんて信じませんが、個人的にはリック・クランのイメージダウンです。
神が悪魔に魂を売ったか・・
ひどい…こんな下手くそなwebサイトの企業は初めて見ました!!
まずトップページからすぐにルアーを選べない事と、フォトショCS4を使っているのに、たった630ピクセルで、「画像に名前を付けて保存」で英語が分かれば、超低解像度でも拡大すればやっとカラー名が読める程度…(汗) 買いたくても好きなカラーすら選べません!!
そしてルアーのラインナップは「コーモラン」モードで、これで「パーフェクトジャークベイト」って言われても…(滝汗) リックさん、大丈夫かなぁ…
リックさんに久しぶりに雄琴沖で神のジャーク見せてもらいたいです 二十数年前はロングAでしたね
釣れるルアーは欲しいけど、代替えのきくルアーなら、オリジナルで十分ですね。
真似されるってことは、逆に言うと、ワンテンがいかにすばらしいルアーなのかを証明しているってことなのかと思ってます!
リック・クランにはガッカリでした。
もともと"神様"だっただけにランクダウンがハンパなかったです(笑)