変化するバスフィッシング


 今回のレイク・サムレイバンでのプラクティスでのワンショットです。プラクティスで同船したルーク・クラウセンにとって、サムレイバンは初めての釣り場だったそうで、プリプラもしていませんでした。
 たった3日間のプラクティスで広大な湖の中から、どうやって”本物のプロ”がポイントとパターンを絞り込むのか、個人的に興味津々でした。そんなルークが持ち込んだのが、iPadでした。事前にグーグルアースで航空写真を見て、地図だけでは分からないグラスラインをチェックしていて、大まかにいくつかのエリアを選定していたのです。
 一昔前なら、飛行機をチャーターして、実際に目で確認するプロもいたりしましたが、今ではホテルでも簡単に航空写真がチェックできる便利な時代です。Navionicsも便利ですが、魚探のGPS画面でグーグルアースと連動できるようになると、もっと便利になるでしょうね。

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