先週、スペインからの新婚さんカップルと一緒に琵琶湖に釣りに行った話を紹介しましたが、そのことで、ぜひ日本のバスアングラーにも伝えたいことがありました。
ジョルディはバスを釣ると、非常に大事に優しくフックを外すのが印象的でした。クランクベイトのフックが口以外の場所に掛かってしまうケースでも、「ゴメンね」みたいなことを言いながらフックを外し、カメラを用意してもらう間は、ほんの少しの間でもバスを水に浸けてエラに水を通し、写真撮影後はキスまでして優しくリリースしていました。
ボクも普段から「バスには優しく」と訴えていますが、ジョルディーは本当に心からバスフィッシングを愛しているようでした。そんなジョルディーと釣りができたことも本当にいい経験でした。
バスの顎が外れそうな持ち方してますが大丈夫ですか?
前田さんの言う、優しさの基準がよくわからんwww