実はツインブレードを使って、来季一番やってみたいことはパンチングです。シンカーとフックの間にかますか、フックに通して使います。もちろん、トロロ藻のあるようなところでは、ブレードのトロロ藻が絡んで使いものにならないと思いますが、浮きシバやヒシモ、フレッシュなグラスエリアなら多分使えるはず・・・。ただ、本格的にやるならパンチングタックルは2本用意した方がいいと思いますが・・・。
パンチングなんて、所詮フォール中のリアクションバイトがほとんど。スカートを付けたり、ラトルを入れたり、ワームを変えたり、釣り人も工夫はしていますが、さすがに最盛期は釣り人も増えて、バスもスレ気味な感じがします。そこに回転するブレードがヘビーカバーの奥で突然現れたら、きっと・・・、ムフフ。妄想中(PEラインがきしむ音付き)。
フレキシブルなゴムのアームのおかげで、フォール中だけでなく、リフト中も立ち上がりよく回転してくれそうです。ブレード同士の接触音やブレードとシンカーやフックとの接触音も期待できそうです。本当は来年まで黙っておきたかったのですが、黙っていられない性格でした。
年別アーカイブ: 2010年
ツインブレードでいろいろ その2
ツインブレードでいろいろ その1
また発見
タングステンシンカーの価格破壊
”ベイトフィネス”デビュー
環境協力シール?
社団法人、日本釣用品工業会(日釣工)が主導の下、来年1月1日以降のメーカー出荷分のワームには「環境協力シール」の貼付が行われるみたいです。JBのFECOマークみたいですが、こちらはシール一枚を6円で日釣工が販売し、プールされたお金は全国の湖底・海底の清掃活動の資金として活用されるそうです。
極小ジャバロンもどき
レイクフォークタックルのジャバロンもどきはアメリカではすっかりチャターベイトのトレーラーとして定番となっています。先日、ルーズベルト戦のプラで一緒に釣りをしたジョン・マーレイも使っていました。
レイクフォークタックルは次々とこの”ジャバラ”シリーズをリリースしていて、10以上のアイテムがあるぐらいで、パテントも申請中で、すっかりレイクフォークタックルを代表するシリーズとなってます。
今回新たに加わったのはアメリカよりも日本で需要がありそうな極小サイズの2.25インチのライブ・ベイビーシャッドです。ピンテールの先がボールになっていて、このあたりも日本のデザインをよく勉強していますね。全29色、1パック15本入りで2.99ドルとなっています。
http://www.lftlures.com/categories/soft-plastics-lft-live-magic-shad-2-1-4-baby-shad
直リグにピッタリ?
革命的なシブイ・スイムジグ
このブログでも何度か登場しているテキサスのタロン・カスタムルアーズのシブイ・シリーズに、今度はシブイ・ヤナ・スイムジグが発売されました。
写真を見れば、一目瞭然ですが、プロップジグを丸パクってます。ワイヤーのデザインまで・・・。ホームページには”A Revolution In Jig Design That Will Change The Way You Think About Swim Jigs” (ボクなりに訳すと、スイムジグの概念を変えるジグデザインにおける革命)と語っております。