ツインブレードでいろいろ その1


 先日、琵琶湖に行った際にザップのツインブレードを仕入れました。ありそうでなかったチューンアップパーツで、ゴム製のフレキシブルアームに左右対称の右回り、左回りブレードが特徴です。
 このパーツ1個で、想像力をかき立てられます。メーカー推奨の使用例以外の方法をいろいろ考えてみました。寒くなって実釣で試すのは来年になるかもしれませんが、楽しみが増えました。
 まずはクランクベイトのベリー部に取り付ける方法です。フックハンガーのスプリットリングを外し、ツインブレードを押し入れ、わずかな隙間に再びスプリットリングを装着するだけです。ブレードが重たい分、浮力の大きいクランクベイトでないと、沈んでしまいます。写真は定番のRC1.5。ブレードがあっても、よくアクションしますし、ブレードがボディーにイレギュラーに当たる接触音も効果がありそうです。ブレードを赤く塗って、クロー系のクランクと組み合わせるのも面白そうです。
 ちなみにテール部にブレードを装着するのは、重心バランスが狂って、うまくアクションしませんでした。

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