ツインブレードをバズベイトにセットする場合、写真の3通りのパターンが考えられますね。
パターン1 オーソドックスにフックに刺すパターン。トレーラーフックキーパーにもなりそうですが、これでトレーラーフックが吹っ飛んでもボクのせいにしないでください。フックにツインブレードを装着すると、ヘッド側に重量が増す分、ノーマルよりもキャストが伸びるかもしれません。ノーマルよりもバズブレードへのバイトが減るかもしれません。
パターン2 バズブレードの後方にツインブレードをセットするパターン。浮き上がりがノーマルよりもよくなると思います。もちろん、アピール度もアップ。リトリーブを止めた瞬間のフォール中でもブレードが回転してくれて誘ってくれそうです。
パターン3 ラインアイのベンド部に無理矢理押し込むパターン。ブレードとバズペラが接触するクラッチ音が期待できます。アピール度をマックスに上げるなら、このパターンが面白そうです。