昨日は例のビッグバスの話題で持ちきりでした。アメリカの友人から何通かこの話題に関するメールが届くほど、この話題は本当にビッグニュースです。それにしても、今年はアメリカのトーナメントから帰ってくると、タイミング良く日本ではビッグニュースが飛び出します。しかも、ライブベイト絡み・・・。
この件に関して、ボクなりに今の感想なんかを書いてみたいのですが、その前にちょっと前にワールドレコードに関して書いたものがあるので、まだ読んだことがない人がいれば、目を通していただけると嬉しいです。ワールドレコードバスの重み、ボクの想いなんかも込められています。
幻のワールドレコード その10
http://granbass.blog.ocn.ne.jp/granbass/2009/02/10_21f2.html
http://granbass.blog.ocn.ne.jp/granbass/2009/02/10_21f2.html
ワールドレコードバスの重み
ワールドレコードバスの重み その2
ワールドレコードバスの重み その3
ワールドレコードバスの重み その4
ワールドレコードバスの重み その5
今回のバスが素晴らしい記録なのは確かなのですが、
何故でしょうか・・・
「抜かれて欲しくなかった」という気持ちがあります。
バスフィッシングの本場=アメリカであって欲しいのか、
大昔のグレーな記録に神秘性を感じるからなのか、
自分でもよくわからないのですが、
なんだかちょっと寂しい気分です。
ギルティって・・・。うまいこと言いますね。
今回のバスはなんて呼ばれるんでしょうかね?フトッティ?トラウティ?ギルティ?(笑)ところでこの日はよく釣れましたよ