作成者別アーカイブ: GRANBASS

B.A.S.S.エリートシリーズ第7戦(デラウェア・リバー)初日結果


1  Boyd Duckett        5 16-14
2  Morizo Shimizu     5 12- 2
3  James Elam          5 11-12
4  Kevin Short           5 11- 6
5  Fred Roumbanis    5 11- 5
6  Chad Pipkens        5 11- 4
7  Bill Lowen              5 11- 1
8  Scott Rook             5 10-15
9  Chris Lane            5 10- 9
10  Byron Velvick       4 10- 5
11  Kotaro Kiriyama   5 10- 4
12  Andy Montgomery  4 9-14
33  Yusuke Miyazaki    4 7- 8
71  Takahiro Omori      2 3- 8
http://www.bassmaster.com/tournaments/bassmaster-elite-series-delaware-river/leaderboard#

しゃもじ着弾


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 噂のマグナムスプーンを手にしました。このマグナムスプーンはニコルスから、ベン・パーカーのシグネーチャーモデルとして発売されたばかりですが、アメリカでもかなり売れ行きがいいみたいです。
 ニコルスと聞いて懐かしいなと思う人は、かなり年季の入ったバスアングラーでしょう。こんな金属片が17.49ドルもするんですから、アメリカって一発当てると夢ありますね。
 初めてこのマグナムスプーンを手にしたとき、写真で見ていたイメージ以上に大きく感じました。とにかくデカイです。ただ、大きさの割りに厚みが薄いというか、Dスプーンやダイラッカよりも薄く、持った感じはずっしりと重い感じはありません。それでも3オンスあるんですけど・・・。全体にカーブが緩くフラット気味な形状なので、フォールスピードはかなり抑えられるんじゃないかと思います。
 琵琶湖ではこれくらいのケタバスが追われているのをよく見ますから、決してデカすぎるわけではないでしょうし、早く北湖で試してみたいです。
http://nicholslures.com/

B.A.S.S.ノーザンオープン第2戦(シャンプレーン) 初日結果


1  Scott Siller         5 20- 0
2  Michael Iaconelli     5 19- 6
3  Ryan Cooper        5 19- 1
4  Shinichi Fukae      5 18-13
5  Richard Nitkiewicz  5 18-11
6  James Vitaro        5 18- 9
7  Jordan Lee         5 17-13
8  Joseph Wood       5 17- 9
9  Aaron Martens      5 17- 7
10  Dave Wolak       5 17- 6
11  Chris Daves       5 17- 3
12  Richard McCrone   5 17- 2
13  Kotaro Kiriyama    5 17- 1
45  Masahiro Yanase    5 15- 3
http://www.bassmaster.com/tournaments/bass-pro-shops-northern-open-2-presented-allstate/leaderboard#

フットボールクランキング その4


 ちょっと前にフットボールクランキングについて書きました。アメリカはまさに今がシーズンインという感じで、各社から出ているウォブルヘッドを購入しようと通販サイトを見ても、いいサイズがほとんどソールドアウト状態で、アメリカでの流行が伺えます。
 日本でも川などで効きそうなんてことを書きましたが、すでに淀川の旧堰堤のハードボトムなどでは実績を上げているグループがいます。ボクもちょっと試してみたんですが、まだ釣果は出ていません。
 なぜ、ウォブルヘッド(スィングヘッド)なのか。使えば分かるのですが、フットボールジグでもなく、テキサスリグでもなく、あえてウォブルヘッドを使うにはワケがあります。
 テキサスリグはグラスのすり抜けはいいですが、広くハードボトムを横に探るには決して向いているとは言えません。ラインがシンカーの先端にあるがゆえにリグ自体が浮き上がろうとしやすく、シンカーのボトム接地感知力は高くありません。しかも、カレントのある川では、リグが引きずられると、岩の隙間にシンカーがかんでスタックしやすいです。しかも、ワームの自由度は高いようで、実はワームが横を向いたり上下逆を向いたり、形状的に上下左右がはっきりしているクリーチャー系やクロー系の場合、水流を受けてアクションをするまでに距離が必要で、立ち上がりが悪いといえます。
 フットボールジグは浮き上がりを抑え、ボトム感知力も高いですが、トレーラーの自由度がありません。ウォブルヘッドはトレーラーキーパーやスカートを巻くカラー部がない完全なフットボール形状なので、よりコンパクトなウェイトでボトム感知力が高い上に、ワームの自由度も高く、それでいてワームは横を向いたりしないので、わずかなヘッドの動きにもダイレクトにワームにアクションが伝わります。フックポイントが常に上向きなので、フッキング率も高い利点もあります。

カスタム・テッケル


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 先日のフロッグマン2014の表彰式後、ご希望の方にフロッグのスカート交換サービスをしました。日本ではほとんど市販されていないゼブラ柄のリビングラバーを用意したこともあって非常に好評でした。
 ボクはフロッグのカラーリングで一番重要なのは、お腹側のカラーとスカートのカラーだと思っています。もちろん、背中側のカラーも首を振らせたりする際に、チラチラとバス側からも見えるので、まったく関係ないとは思いませんが・・・。
 テッケルフロッグは、他のフロッグに比べても、けっこうカラーは豊富ですし、ノーマルの仕様で十分釣れますが、それでも個人的には、カラーミーで好みのカラーを作ったり、お腹側に色やラメを加えたり、スカートのカラーを交換したりして使ったりしています。そういう遊びができるのも、フロッグの面白いところです。
 そんなボクの愛用のフロッグを見て、ぜひ販売してほしいという声がちょくちょくあるので、限定ではありますが、ボク自身がカスタムしたテッケルフロッグを釣り友達のstudio SORA様でネット販売してもらえるようにお願いしました。
 ボク自身がカラーを塗ったり、スカートを交換したりするので、数には限度がありますし、そのときの好みで作ったりするので、常に定番のカラーがあるとは限りません。ただ、購入してくれた方が、思い出に残る1匹と出会えるように、1個1個、心を込めて作っていきます。近々、アップされると思いますので、興味のある方は下記サイトまで。
http://studiosora.net/index.html

バスをキープしないトーナメントのススメ その2


 バスをキープしないトーナメントとして、ボクが提案しているのは、写真をメールで送って、オンタイムで釣果をアップデートしていくものです。この方式の面白いところは、今誰が何匹、どれぐらい釣っているかが常に分かるところです。もちろん、そのことによる弊害もあるかもしれませんが、分かることによって戦略を変えたり、時合いが分かったり、今までとは違う楽しみ方があります。
 例えば、全体で最初に釣った人に特別賞を出す早掛け勝負もできますし、最後に釣った人や全体で10匹目や20匹目といった区切りの魚を釣った人などに特別賞を出すのも盛り上がります。アメリカのビッグバス・スプラッシュのアウアリー・ペイアウトをマネて、毎時ごとに順位を決めていくフォーマットも面白いと思います。これなら、毎時ごとに仕切り直しなので、途中でダレたりしません。アメリカではこのアウアリー・ペイアウト方式はけっこう人気で、ヤマモトオープンやバークレービッグバストーナメントなども採用しています。
 フロッグマンは2匹長寸で競いましたが、リミットを設けない数釣りフォーマットも可能です。実際、メジャーリーグトーナメントはリミットはありません。釣ったすべてのバスがカウントされます。
 その他、主催者のアイデア次第で、いろいろイベントを盛り上げる試みも可能です。例えば、ボーナスタイムを設けて、その時間内に釣った人はプラス5cmのボーナスを与えるとか、大会スポンサーメーカーのルアーで釣ったり、お題のルアーで釣ったらプラス5cmのボーナスを与えるなんていうのも楽しいでしょう。縛りタイムを設けて、例えば朝の1時間はハードルアーオンリーにするのも面白いでしょう。
 また、メジャーリーグトーナメントをマネて、メールの写真のバスが例えば濡れタオルを敷いていないなど、ケアが足りないと判断したら、ペナルティーを課すなんていうのもバスのケアを啓蒙するのにいいと思います。
 とにかく、スタートしたら、ウェイインまでみんなバラバラで、最後まで結果が分からない従来のトーナメントスタイルにこだわる必要はないと思うのです。
 興味があって、バスをキープしないトーナメントをやってみたいという方は、今回作ったメジャーを参加者全員分無料でお貸ししますので、メールで問い合わせください。
granbass@mint.ocn.ne.jp

ワッパープロッパーの必需品


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 昨年マイブームだったワッパープロッパーが今年も大活躍しています。というか、こればかり投げているので、必然的に釣果が上がっているわけですが・・・。昨年、惜しい巨大なバイトが何発かありましたが、今年も1匹、もったいない巨大なバイトがあり不思議とデカイヤツに限ってフッキングが悪いのが欠点です。
 最近は売っているショップも増えて、使っている人も増えているみたいですが、このルアーを使い込んでいるボクからのアドバイスです。
 その前に、このルアーをホッパー・プロッパーと呼ぶ人がいますが、英語の発音を日本語風に表現するならワッパーが正解です。例えばバーガーキングのワッパーをホッパーと呼ぶ人がいないように、この部分はボクとしてはこだわりたいです。ちなみWhopperとは「とてつもなく大きい」という意味があります。
 本題ですが、このワッパープロッパーは強烈なプロップ音が魅力ではありますが、欠点もいろいろあります。まず、とにかくストレスなのが糸ヨレです。このルアーの構造的な宿命なのですが、ベリーのフックが細いウィード一本拾っただけで、テールが回転できず、ボディー全体がクルクルと回転してしまい、たった1投で悲惨なぐらい糸ヨレしてしまいます。そのため、基本的にノーマルの状態で使うのはオススメしません。
 最初はローリングスイベルをスプリットリングの前に装着して使っていましたが、最近はより糸ヨレが起こりにくい、回転がスムーズな溶接リング仕様のクロスロックスナップ付きのボールベアリングスイベルを使っています。間違っても普通のベアリングスイベルは使わないようにしてください。デカイのが掛かってリングを伸ばされて後悔することになるでしょう。
 このルアーはとにかく琵琶湖のようなグラスレイクで使うと、まともに使えないことがあるぐらいグラスを拾いやすい欠点があります。浮力が小さく、キャスト後の着水時にドボンと水中に突っ込んでしまうので、そのタイミングでグラスを拾ってしまうことも多々あります。とにかく、まともに回転しなければ、ゲームは始まらないので、グラスが多いエリアではフッキング率が低くなってもダブルフック仕様にしています。
 オススメはオーナーのSD36の3/Oサイズですが、これが最近はなかなか売っていません。ワッパープロッパーを扱うショップさんは、ぜひこのフックも仕入れて販売してください。
 そして、最後にそう度々起こるわけではありませんが、丸1日投げ続けていると、細かいグラスのゴミが隙間に巻き付いて、テールがうまく回転しなくなってしまいます。こうなってしまえば使い物になりません。そんなとき、ボクは糸ようじを使って隙間の掃除をしています。
 ちなみにボクのワッパープロッパー用のタックルですが、硬めのグラスロッドにPEラインの50ポンドを使用しています。重いルアーなのでグラスロッドの方がキャストしやすく手首への負担も軽減できます。また、グラスの方がバイトを弾かれにくく、PEラインを使うことでフッキングをガッチリ決めることができます。

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バスをキープしないトーナメントのススメ その1


 フロッグマン2014が大成功で、参加していただいた方からも好評でしたので、バスをキープしないトーナメントに関しての手応えを感じました。スポーニング期にバスをキープすると、釣り場の将来に大々的なダメージを与えますが、これからの高水温期にバスをキープするのもバスが死にやすく、バスの駆除大会になりかねません。
 日本ではバスのキャッチ&リリース後のサバイブ率を調査するような文献はありませんが、ネットで検索すると、アメリカではいろいろ出てきます。それら資料によると、水温が25度を超えると、極端にバスのサバイブ率は下がるそうです。仮にリリースして泳いで行ったとしても、実はその後死んでいる可能性があるのです。
 トーナメントでもないのに、毎度毎度バスをキープする人はとにかく止めてもらいたいですし、トーナメントでバスをどうしてもキープしなければならない人は、いつも以上に水温に気を遣い、バスへの負担を可能な限り小さくするように心がけてほしいと思います。
 また、ショップやマリーナ等のあくまでバスフィッシングを楽しむのが趣旨のイベントは、バスをキープしないトーナメントの可能性について考えてみてください。今回フロッグマン用に作成したメジャーは、ご希望の方には無料で貸し出しします。

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フロッグマン2014 大成功


 7月13日、おかげさまで好天&釣果に恵まれ、”バスをキープしないトーナメント”を掲げたフロッグマン2014は事故もなく無事に楽しく長門川&将監川で開催することができました。
 当日は36名のフロッグメンが参加。バスをキャッチした猛者は10名もいました。キャッチできなかった人も、多くの人が複数のバイトをとっていて、フロッグフィールドとしてのポテンシャルの高さを再認識しました。
 釣ったバスはすぐにリリースするために配布した専用メジャーで計測、随時フェイスブックのイベントページで更新していくので、参加者が常に状況を知ることができる、メジャーリーグトーナメント風のフォーマットを採用しました。参加者の皆さんにはタオルを用意してもらい、バスを計測する前に塗れたタオルを下に敷いて写真を撮ってもらいました。
 次々と結果が更新されていくので、大会に参加している人だけでなく、残念ながら都合が悪く行けなかった人や、この大会に興味を持ってくれた方にも、オンタイムでチェックしてもらい、大いに盛り上がったと思います。
1位 90.0cm 古家裕二さん
2位 84.0cm 斉藤寛之さん
3位 74.0cm 尾野未来さん
4位 44.5cm 内海昭さん
5位 39.5cm 向後真承さん
6位 37.5cm 高橋智之さん
7位 36.0cm 大場未知さん
8位  33.5cm 越川晴彦さん
9位タイ 31.0cm 板坂邦之さん
9位タイ 31.0cm 鈴木良忍さん

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予定通り開催します


 心配した台風の影響もほとんどなく、フロッグマン2014は予定通り開催できそうです。皆さん、フロッグにはいくら熱中してもらってもかまいませんが、かなり暑いので熱中症対策は万全でお願いします。あと、バスが火傷しないように、タオルや新聞紙など、濡らして下に敷くものを用意しておいてくださいね。それでは、現地でお会いしましょう。