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1  Michael Iaconelli  5 9- 2 5 15- 1 10 24- 3
2  Boyd Duckett   　   5 16-14 3 6- 7 8 23- 5
3  Morizo Shimizu   5 12- 2 5 10- 4 10 22- 6
4  Bill Lowen         5 11- 1 5 10-12 10 21-13
5  John Crews       5 9-13 5 11-14 10 21-11
6  Kevin Short       5 11- 6 5 10- 1 10 21- 7
7  Scott Rook        5 10-15 5 9-13 10 20-12
8  Todd Faircloth      4 8-10 5 11-11 9 20- 5
9  Shaw Grigsby       3 4- 2 5 14-15 8 19- 1
10  Matthew Herren   2 6-10 5 11-15 7 18- 9
11  Andy Montgomery  4 9-14 4 8-11 8 18- 9
12  Chad Pipkens        5 11- 4 4 7- 2 9 18- 6
37  Kotaro Kiriyama   5 10- 4 2 2-10 7 12-14
49  Yusuke Miyazaki   4 7- 8 2 3-10 6 11- 2
52  Takahiro Omori      2 3- 8 4 6-14 6 10- 6
http://www.bassmaster.com/tournaments/bassmaster-elite-series-delaware-river/leaderboard

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　優勝後すぐに書くことができませんでしたが、フカシンが先週バスマスターノーザンオープン第２戦（レイク・シャンプレーン）で見事優勝しました。シャンプレーンでの優勝はFLWシリーズに続き２度目となります。今のルールでは、オープン戦で全３戦に出場した場合に限り、優勝者は翌年のバスマスタークラシックへの出場権が与えられるので、フカシンが第３戦に出場さえすれば、日本人として８人目のクラシック出場が決まります。2015年のクラシックは２月20－22日にレイク・ハートウェルで開催予定です。
　フカシンは初戦のダグラス・レイク戦でも初日に２位スタートで、クラシック獲れるんじゃないかと期待させたんですが、２日目にウェイトを落として18位でフィニッシュしていました。
　これでノーザンオープンはポイントランキングがトップのオット・デフォーに続き２位となっています。最終戦はフカシンがやはり得意なレイク・セントクレアだけに、このシリーズでの年間チャンピオンの可能性も出てきました。エリート出場権はほぼ手中にありますが、果たして来季、フカシンがFLWとエリートを掛け持ちするのか、それともFLWからエリートに移籍するのか、それともFLWに残るのか、興味深いところです。FLWツアーは来季のスケジュールはすでに発表していますが、エリートシリーズのスケジュール発表も気になります。
　今季のフカシンは本当に調子がいいみたいで、FLWツアーは最終戦こそ大きく外しましたが、残り５戦すべてを賞金圏。昨年逃したフォレストウッドカップの出場権を手にしています。フォレストウッドカップは８月14－17日、レイク・マーレイで開催されます。ひょっとすると念願のフォレストウッドカップ優勝なんてこともあるかもしれません。
　また、今季のフカシンはRayovacシリーズにも初めて出場していて、サウスイーストディビジョンに出場し、全３戦すべてを賞金圏でフィニッシュし、年間６位で秋に開催されるチャンピオンシップの出場権も手にしています。この試合に出場するので、バサーのオールスターには帰ってこれませんが･･･。

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1  Boyd Duckett        5 16-14
2  Morizo Shimizu     5 12- 2
3  James Elam          5 11-12
4  Kevin Short           5 11- 6
5  Fred Roumbanis    5 11- 5
6  Chad Pipkens        5 11- 4
7  Bill Lowen              5 11- 1
8  Scott Rook             5 10-15
9  Chris Lane    　       5 10- 9
10  Byron Velvick       4 10- 5
11  Kotaro Kiriyama   5 10- 4
12  Andy Montgomery  4 9-14
33  Yusuke Miyazaki    4 7- 8
71  Takahiro Omori      2 3- 8
http://www.bassmaster.com/tournaments/bassmaster-elite-series-delaware-river/leaderboard#

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　噂のマグナムスプーンを手にしました。このマグナムスプーンはニコルスから、ベン・パーカーのシグネーチャーモデルとして発売されたばかりですが、アメリカでもかなり売れ行きがいいみたいです。
　ニコルスと聞いて懐かしいなと思う人は、かなり年季の入ったバスアングラーでしょう。こんな金属片が17.49ドルもするんですから、アメリカって一発当てると夢ありますね。
　初めてこのマグナムスプーンを手にしたとき、写真で見ていたイメージ以上に大きく感じました。とにかくデカイです。ただ、大きさの割りに厚みが薄いというか、Ｄスプーンやダイラッカよりも薄く、持った感じはずっしりと重い感じはありません。それでも３オンスあるんですけど･･･。全体にカーブが緩くフラット気味な形状なので、フォールスピードはかなり抑えられるんじゃないかと思います。
　琵琶湖ではこれくらいのケタバスが追われているのをよく見ますから、決してデカすぎるわけではないでしょうし、早く北湖で試してみたいです。
http://nicholslures.com/

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1  Scott Siller  　      5 20- 0
2  Michael Iaconelli     5 19- 6
3  Ryan Cooper        5 19- 1
4  Shinichi Fukae      5 18-13
5  Richard Nitkiewicz  5 18-11
6  James Vitaro        5 18- 9
7  Jordan Lee         5 17-13
8  Joseph Wood       5 17- 9
9  Aaron Martens      5 17- 7
10  Dave Wolak       5 17- 6
11  Chris Daves       5 17- 3
12  Richard McCrone   5 17- 2
13  Kotaro Kiriyama    5 17- 1
45  Masahiro Yanase    5 15- 3
http://www.bassmaster.com/tournaments/bass-pro-shops-northern-open-2-presented-allstate/leaderboard#