2006年にモデルチェンジしたばかりの2代目キュラド、キュラドDシリーズが今年早々に廃盤になるという噂を聞きました。実はアメリカの通販サイトでキュラド200DHSVを購入しようとした際に、「在庫のみで今後の入荷予定はない」と言われたのです。その後、バスプロショップなどでも在庫切れのままとなっていたのですが、先日行われたICASTショーで、ついに3代目キュラドがお披露目されたようです。 初代のキュラドは10年以上のロングセラーを続けた名品だっただけに、2代目はかなり早いモデルチェンジとなります。ボク自身、2代目キュラドは2台所有していますが、かなり気に入っていたのですが・・・。
キュラドのモデルチェンジには、他メーカーの追い上げの影響があったと思われます。最近のアブやクァンタムは、外観がシマノやダイワにそっくりとなって、安価でクオリティーも年々よくなっています。2代目キュラドの200DHSVは自重が9.8オンス(約275g)と、今の時代としてはかなり重めのリールとなっていましたが、シマノとしては200ドルを切る普及版リールしては、上級モデルとの差別化を図る意味でも、このあたりで十分と判断されたのでしょう。ところが、実際は2代目キュラドは初代モデルほどの売れ行きはありませんでした。
名品キュラドの復活をかけ、シマノは3代目キュラド、キュラドEシリーズを発表しました。トレードカラーでもあるグリーンを2台目以上に強調し、スペックもよりシンプルになって、アメリカ人にも分かりやすい表示となっています。200サイズはギア比別に200E7と200E5となっています。ボクのお気に入り200DHSVが200E7になったというわけです。自重も7.6オンス(約213g)と60g以上の軽量化となっています。もちろん、糸巻き料はそのままです。しかも価格は179.99ドルと値段も安くなっています。その他のスペックはシマノのホームページを参照してください。とにかく、高級リールが買えないボクとしては発売が待ち遠しいです。
