ディーンの新ポッパー


Spro  ディーン・ロハスはスプロのブロンズアイ・フロッグのおかげで家まで買ったなんて言われるほど、アメリカではブロンズアイ・フロッグはバカ売れしていますが、スプロから新たにディーンのシグネーチャーモデルのハイドロポップ60が発売されました。形状的にはカップが浅めのマイケル系(リコ、イエローマジック等)といった感じでしょうか。名前の通り60mmサイズの3/8オンスとなっています。
 ポッパーというジャンルは無くてはならない定番ルアーです。1/4~3/8オンスの小粒なルアーが多いですが、不思議とデカイバスまで引き出す力を持っています。カップが付いただけの単純な形状で、数多くのポッパーが市販されていますが、トーナメンターの間で長年支持されているのは、ポップRやマイケル系ぐらいです。ポップ音重視またはスプラッシュ重視の好みは分かれますが、カップの形状やアイの位置、そしてフローティングレベルとのバランスは意外に奥が深く、なかなかポップRやマイケルを超えるルアーは出てきません。最近のエクスキャリバーシリーズのゼルポップはどこから見てもマイケル系ですし・・・。ラッキークラフトのGスプラッシュはいい線いってますが、1/4オンスサイズはウェイトの位置の関係で飛距離がもの足りません。
 そんな難しいマーケットに挑戦してきたスプロのハイドロポップは、がまかつの#5サイズのトリプルフックを想定したデザインというのが最大の売り文句になっています。今までの同サイズクラスのポッパーの多くが採用している#6サイズのトリプルフックではフックが小さすぎて、フッキング率が悪かったり、ビッグバスには不安だったりしましたが、#4サイズに交換すると今度はフックが大きすぎて、フック同士が絡んだり、フローティングバランスが崩れてアクションが悪くなったりました。そこでスプロはがまかつ自慢の中間#5サイズフックを採用することで、痒いところに手が届くポッパーが出来上がったというわけです。価格も9ドル台の高すぎず安すぎずの中間クラスです。売れ行きまで”良くも悪くもない”なんてことになったりして・・・。

ディーンの新ポッパー」への2件のフィードバック

  1. GRANBASS

    ボクも#5サイズと#3サイズフックはけっこう重宝しています。これとスプリットリングの大きさを組み合わせたりして、可能な限り大きなフックに交換したりしています。この差ってけっこう大きいですよね。

    返信
  2. 横井勇治

    #5サイズとかの、隙間サイズのフックは、出始めたときから、注目してます。
    かゆいところに手が届くサイズという感じでしょうか(笑)
    個人的には、市販ルアーの微妙な好みによる付け替えや、自作のルアーに使用してます。

    返信

横井勇治 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください